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国際特許分類[E04B5/14]の内容

国際特許分類[E04B5/14]に分類される特許

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【課題】遮音性に優れた床構造を提供する。
【解決手段】互いに間隔を空けて略平行に配設された複数の床根太31と、前記複数の床根太31上に配設された床面材33と、複数の床根太31の下側において当該床根太31と直交するように間隔を空けて略平行に配設された複数の下弦材35と、床面材33と下弦材35との間において床根太31と直交する方向に直線状をなすように互いに隣り合う床根太31間毎に配設された複数の補剛金物41と、複数の床根太31間において床根太31に対して略平行に配設され、補剛金物41に形成された開口部45を貫通する天井根太51とを備え、補剛金物41は、その上下左右の周端部47が互いに隣り合う床根太31と床面材33と下弦材35とに連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プレキャストコンクリート製の床板と鉄骨梁との接合作業を簡略化することを目的とする。
【解決手段】床板18の端面には、工場等において予めL形アングル20が固定されている。このL形アングル20を鉄骨梁12のウェブ12Aに突き合わせて隅肉溶接することにより、床部材14と鉄骨梁12とがせん断力を伝達可能に接合されている。 (もっと読む)


【課題】振動を嫌う機器(嫌振機器)が設置されている半導体工場などのクリーンルームの床に適用することができ、機器の設置位置の変更や配置換えい等に対応して機器の移動先の床のみを部分的にかつ容易に高剛性床構造とすることができる可変剛性床構造を提供する。
【解決手段】所定間隔をおいて配置された複数の大梁1と、各大梁1,1間に梁軸方向に所定間隔をおいて梁軸直角方向に配置された複数の根太2をそれぞれ配置する。大梁1の根太2との接合部に継手金物3を、各大梁1の上にレベル調整金物4をそれぞれ取り付ける。根太2は隣接する大梁1,1間の内法寸法に相当する長さに形成する。各根太2の両端部を大梁1の側部に継手金物3を介し、接合プレート7と接合ボルト8によって接合する。根太2の両端部を大梁1にレベル調整金物4を介し、接合プレート10と接合ボルト11によって接合する。 (もっと読む)


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