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国際特許分類[E04B9/34]の内容

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国際特許分類[E04B9/34]に分類される特許

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【課題】 格子状構造体用型材どうしの外れやぐらつきのない格子状構造体、および格子状構造体を構成する格子状構造体用型材の提供。
【解決手段】 同一形状の矩形に形成され所定の間隔を置いて対向して一体化された一対の壁部を備えた型材本体と、該型材本体に形成された溝部と、該溝部の底面に形成された突出片とを備え、前記溝部は、組み合わされる格子状構造体用型材に形成された溝部と嵌合させて両格子状構造体用型材の溝の底面どうしを当接させた状態で、型材本体の高さ中心どうしが近付くように型材本体を相対的に移動可能な深さに設定され、前記突出片は溝部の底面に型材本体の側縁に向けて突出するよう形成され、該突出片と溝部の両側の立面との間には、組み合わされる格子状構造体用型材の壁部の肉厚に略相当する隙間が形成され、該各突出片の、前記側縁に向かう方向の高さは該側縁に至らない構成の格子状構造体用型材。 (もっと読む)


【課題】適度な採光性を備え、十分な強度を有し構造が簡単で建物の床材として好適な耐力床を提供する。
【解決手段】耐力床は、パネル材12と天板とによって構成される。パネル材12は光透過性のFRPからなり、格子形状のリブ構造を有する。天板はポリカーボネートからなる板材である。パネル材12は、外枠と格子形状を構成するリブからなり、各格子に貫通孔20が形成されている。パネル材12の貫通孔20の両側面は下側が徐々に広がるテーパ状に形成される。貫通孔20内には所定厚みを有するブロック形状の係合具26が嵌入される。この係合具26の側面は貫通孔20の両側面と同様のテーパ状に形成されるので、互いの接触面積が増加して係合具26の格子内に対する摩擦保持力が向上し、係合具26がパネル材12から下側に抜けることを防止できる。係合具26にコーチボルト28を挿通し、受け材24に固定する。 (もっと読む)


【課題】 所定の位置に固定されている化粧用ルーバー同士を、螺子止めしたり動かしたりすることなく簡単且つ確実に接続することができるルーバー用接続装置を得る。
【解決手段】 2つのルーバー1,1に跨がった状態で両ルーバーの内底部1a,1aに当接する第1部材11と、両ルーバー1,1の開口縁のリブ2a,2aに突起17,17が係止する第2部材12と、これらの第1部材11と第2部材12との間の間隔を調節するための螺杆13とからなり、該螺杆13と第1部材11とは回転自在且つ折曲部16において折曲自在に連結され、上記第1部材11及び第2部材12が、ルーバー上面の開口部2aを通じて両ルーバー内の所定の位置に挿入可能である。 (もっと読む)


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