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国際特許分類[E05B19/20]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 鍵;その付属品 (594) | 合い鍵;錠のピッキング用具;その他の類似物 (5)

国際特許分類[E05B19/20]に分類される特許

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【課題】ロック手段のプッシュボタンが設けられたサムターンを解錠させること。
【解決手段】略コ字形状のフレーム部10とフレーム部10の内部を挿通する線条材15と線条材15の基端側に設けられた操作部16と線条材15及びフレーム部10の先端に設けられたサムターン挟持部20とから成る。フレーム部10の中央部分がその長手方向に伸縮自在である。サムターン挟持部20が2枚のバネ板21から形成される。操作部16を回動すると、サムターン挟持部20も回動する。先端のサムターン挟持部20を扉のドアスコープの穴部から扉内側に挿入して、先端のサムターン挟持部20によってサムターンの両側に設けられたプッシュボタンを押圧しつつ挟持することができる。サムターン挟持部20は着脱自在である。基端側フレーム部11の基端部側にグリップ部25を着脱自在に設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、キーシリンダーのカギ穴に差込み、前後方向へのピストン運動をすることによりキーシリンダーの解錠を容易に行うことができるキーシリンダー解錠具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、その先端側が鍵穴17に挿入可能な厚さとされ、かつ先端より基端方向中途に向けて開口された開口部5により二股状に形成されるピック部6、6と、その基端側に形成される把持部4とから構成され、ピック部6、6の少なくとも一方の外縁には凹凸形状のカギ山部7を形成すると共に、ピック部6の最大幅がキーシリンダーの鍵穴17の開口長さよりも大とされた構成とされる。 (もっと読む)


【課題】特殊な工具を必要とせず、専用のブランクキー、もしくは純正キー、さらにはプラスチックなどの加工可能な素材を利用すれば、これを基に当該シリンダーに用いられる下ピンに対応した最深度ないしそれ以上の深さでカットすることで容易に作製でき、ピンを用いたシリンダー錠への使用において、各下ピンに一斉に衝突エネルギーを与えることによって、その衝突エネルギーを効率良く上ピンに伝達して上ピンを弾き飛ばし、内筒と外筒の間のシャーラインを一瞬フリーにして内筒を回転させて開錠できる開錠専用のバンプキーを提供することにある。
【解決手段】ピンを用いたシリンダー錠にあって、当該シリンダーに挿入可能な形状を有する板状のものを、当該シリンダーの内筒に装備され得る各々の下ピンが位置する全ての部位について、内筒に装備され得る最長の下ピンと相対する上ピンとの境目が、少なくとも内筒と外筒のシャーラインに一致するために必要な形状を残して一部ないしは全てを切削したものである。 (もっと読む)


【課題】ケース類のタンブラー錠に差し込むだけで、複数のシーソー式可動障害子を備えたタンブラー錠を直ちに開錠すること。
【解決手段】ケース類用のタンブラー錠の固定側部材に案内され得る可動部材は、マスターキーの挿入方向に所定間隔を有して複数のシーソー式可動障害子を備え、一方、マスターキーは、挿入部に、挿入方向の中心線と交差する方向の左側と右側にそれぞれ長穴状の被係合部を複数個有し、これらの被係合部は、挿入先端部から摘み部方向に整列状態に配列され、タンブラー錠を解錠する時、挿入先端部を前記可動部材の案内区画部内に差し込むと、バネ部材で係合方向に付勢されている可動障害子の突起状摺動部の全てが被係合部内にそれぞれ位置して解錠可能な状態になることを特徴とするケース類のタンブラー錠用マスターキー。 (もっと読む)


【課題】 鍵の紛失や室内への鍵の閉じ込み時に、容易且つ迅速に解錠し得るディスクタンブラー錠の解錠工具及び解錠方法を提供する。
【解決手段】 前方部にディスクタンブラーを下方へピッキングするための鍵山1aと、上方へピッキングするための鍵山2aを個別に形成した複数のピッキングプレート1,2と、ディスクタンブラー錠の鍵穴に差し込んだ前記ピッキングプレート1,2を引き出して定位置で止めると共に、ディスクタンブラーを配設したシリンダーの内筒に回転モーメントを付勢させるためのテンション3とからなり、前記ピッキングプレート1,2をディスクタンブラー錠の鍵穴に差し込み、テンション3の先端部を鍵穴の上下部に挿入して、テンション3に解錠方向への回転モーメントを付勢させながらピッキングプレートを押したり、引いたりしてディスクタンブラーを動かし定位置で止めることにより解錠する。 (もっと読む)


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