説明

国際特許分類[E05B7/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | ウィングと平行な軸に枢着されるハンドル (15)

国際特許分類[E05B7/00]に分類される特許

1 - 10 / 15


【課題】ソレノイドによる電気的な解錠操作が可能で、障害による解錠不能時には、錠前操作で解錠を可能とする扉用ロックハンドル装置を提供する。
【解決手段】施錠ユニット27は、ラッチレバー28と、錠前ユニット29と、ソレノイドユニット30とを具備する。ラッチレバー28は、係合位置でロック位置にあるレバーハンドル5の係合部26に係合し、非係合位置でこれを解放し、常時は係合位置に回転付勢される。錠前ユニット29は、キー操作により、ラッチレバー28を非係合位置へ回転操作可能である。ラッチレバー28は、ロック位置へ倒伏回動するレバーハンドル5の係合部26に押されていったん非係合位置へ回転した後、係合位置へ回転復元して、自動的にレバーハンドル5を錠止する。ソレノイドユニット30に通電すると、ラッチレバー28がレバーハンドル5を解放し、扉Dの開放操作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】扉が垂れ下がらず、上下複数箇所での締め付けで良好な密閉状態を保ち、比較的構成簡易な扉用ロックハンドル装置を提供する。
【解決手段】扉用ロックハンドル装置は、固定枠体B側の第1、第2のストライク1,2、扉D側のハンドルベース3、レバーハンドル5、連結リンク14、第1クランプ体8、反転ばね19、第2クランプ体19、ロッド25を具備する。クランプ体8,19のフック部10,23は、ロッド25で結合され、それぞれストライク1,2に係脱する。反転ばね19は、非ロック位置にあるレバーハンドル5を起立状態に保持し、レバーハンドル5の回転途上で死点を超え、ロック位置にあるレバーハンドル5を倒伏状態に保持する。クランプ体8のロック位置で、可動枢軸13が、基準直線Lを上方へ越えた位置に来る一方、非ロック位置で、可動枢軸13が、基準直線Lを下方へ越えた位置に来る。 (もっと読む)


【課題】上下複数箇所での締め付けで良好な密閉状態を保ち、比較的構成簡易な扉用ロックハンドル装置を提供する。
【解決手段】扉用ロックハンドル装置は、固定枠体B側の第1〜4ストライク1,2,3,4、扉D側のハンドルベース5、レバーハンドル7、連結リンク16,19、第1〜4クランプ体10,23,28,35、反転ばね19を具備する。クランプ体10,28・23,35のフック部同士は連動バー32,39で結合され、それぞれストライク1,2,3,4に係脱する。反転ばね21は、非ロック位置にあるレバーハンドル7を起立保持し、レバーハンドル7の回転途上で死点を超え、ロック位置にあるレバーハンドル7を倒伏保持する。クランプ体10のロック位置で、可動枢軸15が、基準直線Lを上方へ越えた位置に来る一方、非ロック位置で、可動枢軸15が、基準直線Lを下方へ越えた位置に来る。 (もっと読む)


【課題】ロックレバーを筐体側の受け部に対して積極的に押圧し、筐体を完全に密閉する。
【解決手段】このロックハンドル1は、本体ケース11と、ハンドル12及び作動レバー13と、ロックレバー14と、ストッパー15とを備え、ハンドル12を所定の倒伏位置へ回動操作することにより、作動レバー13を扉32の正面側から背面側に回動し、この作動レバー13によりロックレバー14の一方の側部を押圧し、ロックレバー14全体を回動して、ロックレバー14の他方の側部を筐体側の受け部312に対して、背面側から正面側に向けて圧接する。 (もっと読む)


【課題】複数のロックレバーを筐体側の受け部に積極的に押圧して筐体を完全に密閉する。
【解決手段】扉のハンドル12を回動操作することにより、これに連動してロックバー25を扉の背面の側部に沿って駆動し、扉の背面各箇所の各ケース22内で各スライダー23をスライドさせて、このスライドにより各ロックレバー24の一方の側部を押圧案内するとともに、各ロックレバー24の他方の側部を筐体側の受け部321に向けて押圧回動し、筐体側の受け部321に対して圧接する。 (もっと読む)


【課題】使用状況に応じて、戸板の引き残しも引き込みも選択することができるととともに、いずれの場合であっても容易に誰でも戸板の開閉をすることができる引き戸を提供する。
【解決手段】可変引き残し機構を有する引き戸1は、引き戸の戸板3の開口側の端部に引き手5が備えられ、引き手5は、戸板の引き残し切替手段8を有している。
戸板3の引き残し切替手段8の支持部9が戸袋4に突設し、戸板3が戸袋4に完全に収納されない引き残し状態と、戸板3の引き残し切替手段8の支持部9が側方に進出し戸板3が戸袋4に収納される引き込み状態とに切替可能である。 (もっと読む)


【課題】回動可能な障子の開閉機構について、開口部の開放感、意匠性が良好に確保され、かつ、操作性が良好な新規な構成を提案する。
【解決手段】枠体10(内枠11)の外部(枠体10の外表面)に、開閉機構40の操作部となる操作つまみ41が配置され、枠体10(内枠11)の内部(枠体10の内表面にて囲まれる収容空間14)に、前記操作つまみ41の操作と前記障子20の開閉動作とを連動させるための連動部材41Lの構成部材である連結部材43、連結ピン46が配置される構成となっている。 (もっと読む)


【課題】開閉レバーの開閉動作以外の操作をしなければ、施錠した状態から開閉レバーが開かないパチン錠を提供する。
【解決手段】台座5と、台座5に回動可能に支持された開閉レバー6と、開閉レバー6を閉じた状態で、開閉レバー6の開方向にほぼ平行な中心軸の周りに回動可能に、台座5または開閉レバー6に支持される回転棒14と、を備えるパチン錠であって、回転棒14は、少なくとも開閉レバー6の開閉動作に干渉しない位置と、開閉レバー6が閉じた状態では、開閉レバー6の開く動作に干渉し、開閉レバー6を動かせない位置に回転操作できる。 (もっと読む)


【課題】開閉レバーを開く操作以外の操作をしなければ、施錠した状態から開閉レバーが開かないパチン錠を提供する。
【解決手段】台座5と、台座5に回動可能に支持された開閉レバー6と、開閉レバー6に回動可能に支持されたジョイント7と、台座5に設けられ、開閉レバー6を閉じた状態の開閉レバー6の開閉方向に対して傾斜する斜面21と、開閉レバー6を閉じた状態の開閉レバー6の開方向にほぼ直交する係合面22を有する爪部20と、開閉レバー6に設けられ、爪部20の係合面22に対向して爪部20を係止する係合面31を有し、開閉レバー6を閉じる際、爪部20の斜面21に沿って、開閉レバー6を閉じる近傍の開閉レバー6の閉方向と直交する方向に爪部20と相対的に変位する係合部と、開閉レバー6を閉じる近傍の閉方向と直交する方向に爪部20と係合部が相対的に変位した場合に、変位が復元する方向に爪部20を付勢するバネ23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハンドル部41により不用意にラッチ26が解除されて開き戸Dが開くことを回避しつつ、手先の運動機能に障害がある身障者や握力の弱い高齢者等であっても開き戸Dを開け易くする。
【解決手段】開き戸Dのドアハンドル装置14として、戸パネル10の移動方向と実質的に垂直な下方向に操作力が加えられる操作力作用面47を有するハンドル部41を、戸パネル10の表面側及び裏面側にそれぞれ操作方向に移動可能に設け、このハンドル部41がラッチ解除位置に移動したときにラッチ26をロック解除状態に切り換えるようにする。 (もっと読む)


1 - 10 / 15