国際特許分類[E05B9/10]の内容
固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | ウィングの内または外に取り付けうる錠またはラッチ機構のケーシング (210) | 二重シリンダ錠の二半部分の連結装置 (2)
国際特許分類[E05B9/10]に分類される特許
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錠前用簡易シリンダー
【課題】 不正解錠手段の中には、何らかの手段によって室内側にあるサムターンを不正に解錠するものも見受けられる。これを解決するには、室内側にも、シリンダーを設置すればよい。
しかし、シリンダー錠は防犯上の観点から精密に作られており、量産できないので、製造コストがかかる。また、シリンダー交換の際、室外側及び室内側の両方のシリンダーを交換しなければならないため、ユーザーサイドから見てもコストがかかる。
【解決手段】 そこで、内筒には、合鍵の刻みや窪みに対応するピンやタンブラーを設けず、内筒を後方内筒2と前方内筒4に分離し、後方内筒1にテールピース3と空洞6を設け、前方内筒2にキーガイド5と空洞7を設け、鍵軸12の断面形状と同じ形のキーガイド5を設けたことを特徴とする簡易シリンダーを開発した。
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可変長ダブルロックシリンダの2つのシリンダハーフを連結するためのバー
バーは、2つのアーム(12,13)を有し、これらアームはそれぞれ、2つのシリンダハーフ(1)の1つのハウジング(2)の凹所(6)内に挿入できる。これらアーム(12,13)は、それぞれ、取り付けピンを収容するための複数のドリル孔を有する。バーは、基本的要素である中央部(9)と、少なくとも1つの延長部(16)を有する。中央部(9)と延長部(16)は相互接続でき、それぞれ連結ピン(30)を収容するためのドリル孔(15,21)を少なくとも1つ有する。 (もっと読む)
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