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国際特許分類[E05C19/18]の内容

国際特許分類[E05C19/18]に分類される特許

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【課題】取り付けおよび取り外しの作業効率を向上させることができる閉鎖維持装置および建具を提供すること。
【解決手段】建具の屋内側から規制部材20Aを縦枠5の枠見付け面部52に取り付け、障子10を閉鎖状態としてから規制部材20Aを下降させ、その係止溝25で段付ビス20Bを係止するだけで障子10の開放移動を規制することができる。一方、屋内側から規制部材20Aを上昇させて係止溝25と段付ビス20Bとの係止を外し、障子10を開放して縦枠5から規制部材20Aを取り外すだけで障子10の規制を解除することができる。従って、外倒し窓1の屋内側から規制部材20Aの取り付け作業および取外し作業の両作業を実施することができ、作業効率を飛躍的に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】取り付けおよび取り外しの作業効率を向上させることができるとともに、閉鎖維持状態においても気密性や止水性を確保することができる閉鎖維持装置および建具を提供すること。
【解決手段】内倒し窓1の屋内側から規制部材20Aを上枠3に取り付けるだけで障子10の開放移動を規制し、屋内側から規制部材20Aを取り外すだけで障子10の規制を解除することができるので、内倒し窓1の屋内側から規制部材20Aの取り付け作業および取外し作業の両作業を実施することができ、作業効率を飛躍的に向上させることができる。さらに、規制部材20Aが気密ラインを跨がずに取り付けられることから、気密材3Aへの傷付きなどを防止できるとともに、気密材3Aと面材見付け面部112とを確実に当接させ、閉鎖維持状態における気密性や止水性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】室内で食事中、犬や猫などのペットが入室して来るのを防ぐには、その都度、椅子などの重量のある物をドアの前に移動し、ドアが開かないにしていた。すると食事中に部屋から出る場合、今度はその都度、ドアの前に置いた重量のある物を移動しなければならない。
あるいは、従来の鍵を掛けた場合、その都度鍵をはずさなければならないので、簡易に部屋を出入りすることは不可能だった。しかも従来の鍵の場合、ドアやドア枠などに、付属品等を取り付けなければならない。
本発明は、犬や猫などのペットの入室を防ぐためのドアロックを提供する。
【解決手段】長尺板状を折り曲げた二叉状の小型の挟み具の、先端部分に近い両側、側面外側にそれぞれ磁石部分を設け、挟み具の先端部分をそれぞれ斜め状にカットしたことを特徴とするペット用ドアロック。 (もっと読む)


【課題】既設の自動ドア装置への後付けが容易で、安価に設置できる、こじ開け防止用のロック装置を提供する。
【解決手段】ロック装置1を、左右ドア体Dにそれぞれ螺合固着される係止部材2と、これに係脱する掛金体3と、これに固着されるプッシュロック装置4とで構成する。係止部材2は、左右ドア体Dの突き合わせ側端部付近の前面に螺合固着される取付部21の左右方向一端部にフック部22を備える。掛金体3は、支持板部31の左右両側にフック部22に係合する係合片32を備える。プッシュロック装置4は、掛金体3から係止部材2に向かってロックピン43を出没させて、係止部材2のストッパ部23に係脱自在である。掛金体3を係止部材2に係合させ、プッシュロック装置4のロックピン43を係止部材2のストッパ部23に係合させて施錠すれば、掛金体3を2つの係止部材2,2間に錠止し、一対のドア体Dを結合して開放を阻止する。 (もっと読む)


【課題】利便性に優れかつ防犯効果を十分に向上させることができる引き戸固定装置を提供する。
【解決手段】引き戸固定装置10は、装置本体12およびカバー部材14を含む。装置本体12は、ケース部材16、回転部材20および移動部材24を含む。ケース部材16は、係止部30を有する。回転部材20は、ケース部材16に回転可能に設けられている。回転部材20の差し込み部38には、板状部材66を差し込み可能な溝部48が形成されている。移動部材24は、係止部60を有する。回転部材20を回転させることによって、移動部材24が前後に移動する。それにより、係止部60を係止部30に対して進退させることができ、係止部60によって引き戸をガイド(たとえば、レール等)に押しつけることができる。その結果、引き戸を固定することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造が簡単で、バッテリカバーの着脱が便利なロック装置及びそれを用いる携帯式電子装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るロック装置は、固定基体と、スライド可能に前記固定基体の両側に装着される2つの係合部材と、前記2つの係合部材の間に装着され且つ前記2つの係合部材近接・離間に弾性力を提供する弾性部材と、前記固定基体にスライド可能に装着され且つ前記2つの係合部材のスライドを駆動する解放部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 子供が操作つまみで補助ロック装置を簡単に解錠できないようにして、補助ロック装置の防犯性を向上する。
【解決手段】 本発明の引き戸の補助ロック装置1は、ケーシング2と、互いに接近又は離反自在となるようにケーシング2に設けられた一対のロック片3,4と、この一対のロック片3,4を接近又は離反させるためにケーシングに回動自在に設けられた回動部材5と、この回動部材5に着脱自在に連結可能な操作つまみ6とを備えている。この操作つまみ6は、回動部材5に対して同軸心状に嵌合可能であり、自身の嵌合だけでは当該回動部材5に対して軸心回りに空転する第一つまみ11と、回動部材5及び第一つまみ11の双方に対して同軸心状にスプライン嵌合可能な第二つまみ12とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の引き戸錠は、引き戸の移動を阻止する移動阻止板と係合板をベース板に対してスライド可能にするために多数の部品を要し、生産上においては多数の工程を要し、また操作上、意匠上も難点があった。
【解決手段】移動阻止板に軸支される係合板の穴、ボス等を案内しながら係合を解除可能な可撓性操作部材を設けて、さらにその可撓性操作部材により係合板を抑えながら維持する構成した。 (もっと読む)


【課題】ドアクローザーのアームリンクの大きさに応じて輪の径を自在に調整することであらゆる大きさのドアクローザーに対応することができるドア開放防止具を提供する。
【解決手段】ドアクローザーのアームリンクAに外挿し、締結固定するドア開放防止具1において、少なくとも前記アームリンクAを周回する長さを有するベルト部2と、前記ベルト部2の開放端に取り付けられ該ベルト部2の長さを自在に調整できるベルト調整部3を備える。 (もっと読む)


【課題】引き戸自体に装置のフック部分が引っかかるスペースがなくても使用でき、使用が容易で、簡易な引き戸ロック装置を提供する。
【解決手段】この実施形態の引き戸をロック使用とする人は、装置3のハンドル部21を持って、閉じた引き戸33と相手引き戸29との隙間27、あるいは閉じた引き戸と壁との隙間に、平面的な挿入部13を挿入し、回動軸部17を中心にして装置3全体を回動させることで、第一当接部15を相手引き戸29の先端面31に当接させ、第二当接部19を閉じた引き戸33の後端面35に当接させる。そして、ハンドル部21の先端に設けられた係止部23を、鴨居9に係止する。 (もっと読む)


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