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国際特許分類[E05C9/16]の内容

国際特許分類[E05C9/16]に分類される特許

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【課題】ハンドルを付勢するばねにへたりが生じにくく、長期にわたって円滑な動作が得られる扉開閉用のレバーハンドル装置を提供する。
【解決手段】レバーハンドル装置1は、扉の表面に固定されるベース2と、このベース2にロック位置とアンロック位置との間を所定角度正逆回転可能に配設され常時ロック位置に回転付勢される別体のハンドル3と、このハンドル3の正逆回転に連動して扉を筐体に対して直接又は間接に施解錠する施錠部材4とを具備する。ハンドル3を所定角度回転させてアンロック位置に持ち来し、手前へ引いて扉Dを開放する。この間、ガイド突起16がガイド溝7に沿って摺動し、ばね押し突片8がばね17を圧縮する。このばね力でハンドル3はロック位置に復帰する。再び扉Dを閉じるには、一度ハンドル3をアンロック位置に回転させた状態で、扉Dを閉鎖位置に持ち来した後、ハンドル3から手を離す操作を行う。 (もっと読む)


【課題】異物や汚れの清掃除去が短時間で容易に行えるとともに、作業者の身体や衣服の一部が引っ掛かる危険性が完全に排除された扉開閉用レバー式ハンドル装置を提供する。
【解決手段】固定ベースと、固定ベースに保持される操作ハンドルとからなり、固定ベースの軸孔とは反対側にある端部に、作動軸部とは反対側にあるグリップ部の先端部が対面するガード壁部を突設する。グリップ部の当該先端部前面の側面視形状を外向きに凸の湾曲面に形成し、前記ガード壁部前面の側面視形状を外向きに凸の湾曲面に形成し、操作ハンドルの頭部を固定ベースに当接させ、前記頭部前面を外向きに凸の湾曲面に形成し、グリップ部の前記先端部背面の側面視形状を外向きに凹の湾曲面に形成し、作動軸部側にある前記グリップ部の基端部背面の側面視形状を外向きに凹の湾曲面に形成する。 (もっと読む)


【課題】組み合わせ式キャビネット上段の扉キャビネットの開閉扉による負傷事故の発生を防止する。
【解決手段】複数の引き出し(22a,22b,22c)を備えた多段の引き出しキャビネット(20)とその上に載せ置かれる開閉扉(52)を備えた扉キャビネット(50)とを組み合わせた組み合わせ式キャビネット(10)において、前記引き出しキャビネットには一の引き出しが引き出されると他の引き出しの引き出しを禁止する第一ロック機構(24)が備えられており、前記扉キャビネットには開閉扉の開放を禁止するための第二ロック機構(54)が備えられ、該第二ロック機構は前記第一ロック機構に連結されて、前記引き出しキャビネットの一の引き出しが引き出された状態のときには開閉扉の開放を禁止し、引き出しキャビネットの全ての引き出しが収納された状態のときにのみ開閉扉の開放を許可する。 (もっと読む)


【目的】 錠止用ハンドル装置の錠止部材にストロークの大きな往復直線運動をさせる。
【構成】 錠止用ハンドル1のハンドル4と錠止部材8とを、互いに回動可能に軸支された第1、2、3アームを介して、連動させる。第2アームは両端間に設けた係合部において折曲し、V字型にし、係合部はハウジング7に設けた案内溝に係合させる。錠止部材8は案内溝と平行な案内手段に摺動可能に係合させる。 (もっと読む)


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