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国際特許分類[E05D1/02]の内容

国際特許分類[E05D1/02]に分類される特許

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【課題】 本発明は、断面ほぼ半円形からなる柱体どうしの対向面に沿って回動する構造のヒンジ金具に関するものである。
【解決手段】 本発明のヒンジ金具は、対向面において互いに対向しながら360度回動するとともに、前記対向面と反対側に、たとえば、断面コ字状の部材取付部を有する一対の柱体と、前記一対の柱体における上下部において、二つの中心軸部材が回動自在に、前記一対の柱体を接続する連結部材とから構成されている。本発明のヒンジ金具は、回動が非常にスムーズであるとともに、前記柱体の中心軸を中心にして、断面ほぼ半円形の対向面に沿いながら回動するため、前記柱体と柱体との間に隙間がなく、指等が挟まれない。前記対向面の回動は、たとえ、指が挟まっても、前記柱体の回動とともに、滑りながら外方に押し出される。 (もっと読む)


本発明は、ヒンジ式に閉じることができる筐体アセンブリであって、少なくとも2つの筐体部10、20がヒンジ素子30によって接続されており、ヒンジ素子30が窪み13、23内に収容されている、筐体アセンブリを提供する。ヒンジ素子30は可撓性のものであり、好ましくはリボン形状にされており、前記窪み内でスライド式に可動である。この構成は、前記のようなヒンジが、最初から目に見えないものであると共に、占有する空間が最小であることを可能にする。
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【課題】軽量かつ双方向に回動可能で制御性の高いヒンジ機構を簡易かつ安価で提供するのは容易ではなかった。
【解決手段】
対向する部材の一方または両方の端部の形状を、三角形状あるいはほぼ半円形状に形成し、一方の部材の表面と対向する他方の部材の裏面とを両部材の端部を密になるように、テープを交差して固着された第一のヒンジ部と、一方の部材の裏面と対向する他方の部材の表面とを両部材の端部を密になるように、テープを交差して固着された第二のヒンジ部とが、交互に少なくとも3箇所配設する、 (もっと読む)


【課題】 間仕切り壁の形を自在に変化させることができて、しかも、その設置や取り外し及び移動が簡単にできるため、自由な形の間仕切り壁を容易に新設できる他、リフォームや間仕切り替えが容易にできる。
【解決手段】 パネル同士を隙間がなく360°回転させることができる蝶番を用いてパネルを連結させ、パネルの下部にコロを付け、上部にフックを付ける。間仕切り壁を固定する場合は、フックを天井の角パイプなどのフック受けに引掛けて、下部のコロはロックをする。 (もっと読む)


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