説明

国際特許分類[E05F7/06]の内容

国際特許分類[E05F7/06]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】開閉の際に軸となる伸縮軸が一つのみであると、開閉パネルの自重により開閉パネルが垂れ下がり、開閉パネルが収納ユニット等の本体に対して歪んで面するために、開閉パネルがスムーズに開閉できない、収納ユニット等の外観が損なわれる等の問題があった。
【解決手段】
収納ユニット10は、開口部11を有する本体1と、開閉パネル2と、本体1と開閉パネル2とを連結するための第1および第2のヒンジ部30R、30Lとを有する。第1および第2のヒンジ部30R、30Lは開口部11の左右に平行に設けられており、ヒンジ部30R、30Lは本体1に設けられた対向する2つのプランジャ等と、開閉パネル2に設けられ、2つのプランジャ31a、31bの間に係合する凹部41a、41bとを有する。 (もっと読む)


【課題】扉の垂れ下がりを防止する。
【解決手段】扉の垂れ下がり防止機構1により開閉扉10が閉の状態にある時に開閉扉10を支持する。この扉の垂れ下がり防止機構1は、開閉扉10を有する筺体3の上端内面の固定部9に固着される固定部材8と、この固定部材8に備えられた回転軸7に回転部材2が垂直方向回転自在に軸支されることにより構成される。回転部材2には、開閉扉10が閉の時に開閉扉10の内面と当接し開閉扉10を上方へ押圧する支持部4と、開閉扉10が閉の時に開閉扉10の内面と当接する前扉当接部5と、開閉扉10が開の時に固定部9の下面と当接して、回転部材2の回転を制止する掣止部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ドア完閉時におけるスライドドアの上下方向及び車幅方向へのガタツキを抑えることができ、且つ経年によるドア下がりを抑制することのできるスライドドア装置を提供する。
【解決手段】スライドドア1に設けたロアローラブラケット5に揺動可能に取り付けられたロアガイドローラ4を、車体に設けたロアガイドレール3に案内させて前記スライドドア1を開閉自在にスライドさせるスライドドア装置である。スライドドア1の閉状態時に、該スライドドア1を下から支えるドア支持手段を有し、そのドア支持手段をスライドドア1の真下近傍部に設けた。ドア支持手段は、ロアローラブラケット5に取り付けられたドア支持ブラケット9と、このドア支持ブラケット9に回動自在に取り付けられたドア支持ローラ10と、スライドドア1の開閉軌跡に沿って転動する前記ドア支持ローラ10をガイドする車体に固定されたドア支持板11と、からなる。 (もっと読む)


【課題】新たな部材,部品を用いることなく、大きな重量を有する開閉扉の経年使用等による下がりを防止することができる開閉扉の支持構造を提供すること。
【解決手段】庫体1に設けられた開口部2の開口縁部に、開口部2と開閉扉4を回動可能に連結する少なくとも3個以上、例えば第1のヒンジ3a,第2のヒンジ3b及び第3のヒンジ3cを設置する。この際、これらヒンジ3a,3b,3cの設置位置を、開口部2の上部側に行くに従って開閉扉4側から遠ざける。 (もっと読む)


【課題】新たな部材,部品を用いることなく、大きな重量を有する開閉扉の経年使用等による下がりを防止することができる開閉扉の支持構造を提供すること。
【解決手段】庫体1に設けられた開口部2の開口縁部に、開口部2と開閉扉4を回動可能に連結する少なくとも3個以上、例えば第1のヒンジ3a,第2のヒンジ3b,第3のヒンジ3c及び第4のヒンジ3dを設置する。この際、これらヒンジ3a,3b,3c,3dの設置間隔すなわち第1のヒンジ3aと第2のヒンジ3bの間隔9a,第2のヒンジ3bと第3のヒンジ3cの間隔9b,第3のヒンジ3cと第4のヒンジ4dの間隔9cを、開口部2の上部側に行くに従って狭く形成(9a<9b<9c)する。 (もっと読む)


1 - 5 / 5