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国際特許分類[E06C7/02]の内容

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国際特許分類[E06C7/02]に分類される特許

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【課題】人が海中に転落したときや、水泳をしたときに、海面から船上に戻る際に使用する小型船舶用梯子を提供する。
【解決手段】船舶の舷側の上縁に跨設する取付部材3と、この取付部材3の一端部に上端部が回動自在に支持され、下部の両側面に対向する2つの長穴11を長手方向にあけた角パイプよりなる第1の支柱部材1と、上部の両側面に対向する2つの長穴21を長手方向にあけた角パイプよりなり、第1の支柱部材1に挿通される第2の支柱部材2と、第2の支柱部材2の中に収められて蝶番により開閉自在であって、開いたときに2つの長穴11、21より突出できる2つの踏板41、42と、第2の支柱部材2の下部に回動自在に取り付けされた手で掴める輪5と、第1の支柱部材1に対する第2の支柱部材1の昇降範囲を規制する手段22、8とにより構成される。 (もっと読む)


【課題】伸縮脚を取り付けた可搬式作業台において、伸縮脚が長く、主脚に取り付けた最下段の踏み桟までの高さが大きい場合であっても、容易かつ安全に主脚の踏み桟まで到達でき、また、主脚の踏み桟から着地できる使い勝手のよい可搬式作業台を得る。
【解決手段】下部に伸縮脚7を備えた梯子状の一対の主脚3間に天板6を設けた可搬式作業台において、前記主脚3よりも短尺かつ幅狭で、支柱1間に踏み桟10を取り付けた梯子状の補助脚8を主脚3の踏み桟2に着脱自在に吊下げた。 (もっと読む)


【課題】 運搬のときに使用者の肉体的負荷を軽減し、迅速かつ安全に運搬できる梯子を提供すること。
【解決手段】 梯子1は、下端に地面7と接地するローラ24が取り付けられている梯子本体2と、梯子本体2の中間部に基端が回動自在に取り付けられると共に、先端に地面と接地するキャスタ31を有し、梯子本体2を移動可能な状態で、ローラ24とともに梯子本体2を地面7に対して傾斜させて支持するための長さを有する支持脚3と、梯子本体2に設けられ、支持脚3を梯子本体2の長手方向に対して所定の角度で係止する係止手段5とを有する。 (もっと読む)


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