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国際特許分類[E21B29/10]の内容

国際特許分類[E21B29/10]に分類される特許

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【課題】老朽化により既存のケーシングや段落し部より地下水が既存のケーシング内に浸入するような場合でも、上記地下水の浸入による温泉水の温度低下に容易に対応できる既存温泉井戸の再生装置を提供する。
【解決手段】既存のケーシング11,12,13内にファイバグラス製の地下水浸入防止ケーシング31を挿入する。この地下水浸入防止ケーシング31には、既存のケーシング11,12,13間の段落し部14,15と対応する段落し接続部32,33を形成し、かつ下端に開口部31aを設ける。各段落し部14,15と各接続部32,33との間に、上部段落し部止水パッカー34および下部段落し部止水パッカー35を介在させる。ケーシング11と地下水浸入防止ケーシング31の最大径パイプ部36との間に上部中間止水パッカー47を設け、ケーシング12と地下水浸入防止ケーシング31の中段径パイプ部38との間に下部中間止水パッカー48を設ける。 (もっと読む)


【課題】円管の補修個所を、簡便な方法で内側から確実に補修する。
【解決手段】円管を内側から補修する方法は、長手方向に一端から他端まで延びるスリットを備え、弾性復元力を有し、円管の内周長と実質的に等しい外周長を有する管状の修理部材を準備するステップS1と、修理部材の外面に接着剤を塗布するステップS2と、修理部材を円管の内径よりも小さな外径となるように縮径するステップS3と、接着剤が塗布され縮径された修理部材を、円管の内部に、補修位置まで挿入するステップS4と、補修位置で修理部材を拡径して、修理部材を、接着剤を介して円管の内壁に当接させるステップS5と、接着剤を硬化させて、修理部材を円管の内壁に固定する接着剤硬化ステップS6と、を有している。 (もっと読む)


径方向拡張システム
【解決手段】径方向拡張システム (もっと読む)




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