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国際特許分類[F01D1/08]の内容

国際特許分類[F01D1/08]に分類される特許

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【課題】スラスト荷重に対する転がり軸受の長期耐久性を向上させることができ、コンパクト化,高速回転化に対応でき、かつアキシアル磁気軸受の負荷容量を軽減し、電流あるいは容積を小さくできるモータ一体型の磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】このモータ一体型の磁気軸受装置は、転がり軸受15,16と磁気軸受を併用し、転がり軸受15,16がラジアル負荷を支持し、磁気軸受がアキシアル負荷と軸受予圧のどちらか一方または両方を支持する。同一の主軸13に対してモータ28を配し、前記主軸13の両端にコンプレッサ6およびタービン7の各翼車6a,7aを取付ける。前記コンプレッサ6およびタービン7の翼車6a,7aの前面と背面の圧力差の差分を補償する手段として、前記いずれかの翼車6の背面に、この翼車の背面よりも大径の円盤状の板を設けて背圧の作用する面積を大きくする。 (もっと読む)


膨張によってプロセス物質から圧力を生成するための回転装置。その装置は、軸(121,122)の上に回転可能に配置されるU通路構造(120)を含み、それは回転装置の周辺に配置される膨張地点(105)と、膨張地点(105)への圧縮プロセス物質の供給のための沈降通路(104)と、エネルギ改良装置への前記圧縮済みプロセス物質のための高圧下での出口通路への前記プロセス物質の供給のための前記膨張地点(105)から規制弁(110)への膨張済みプロセス物質の供給のための上昇通路(107)と、前記軸の周りで前記U通路構造を回転するための駆動装置とを含む。

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本発明は、求心タービンに関するもので、より詳細には、ノズルから噴出される流体と衝突を起こしてタービンが回転する時、発電と冷却が同時になされ、タービンを介して流体の有している運動エネルギーの完全回収が可能であり、凝縮水が発生した場合、凝縮水の排出が容易になされ得るようにした求心タービンに関するもので、円周の方向で流体がノズルを介して内部のタービン側に噴出され、前記タービンは噴出される流体と衝突を起こして回転し、タービンと衝突した流体は中心に向かって排出されるように構成されていることを特徴とする。
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【課題】蒸気タービンのノズルからの噴出速度を有効に利用して衝動力と粘性力を増大して蒸気タービンの効率を向上し、コンパクト化を図ること。
【解決手段】ブレード3に開口部となる穴6を構成したことにより、蒸気をブレード3に開口部となる穴6から他のブレード3に分散させて均一な蒸気量とできるので、ブレード3への粘性力と衝動力の発生に最適となり、蒸気タービン17の効率向上し蒸気から駆動力に変換するタービン性能が向上し、蒸気タービン17のコンパクト化や簡素化を可能とできる。 (もっと読む)


【課題】 作動媒体に与えられるエネルギー変動に適切に対応できて、発電効率を低下させずに発電が行える熱発電システムを提供する。
【解決手段】 熱エネルギーを吸収するコレクタ1によって、直接または間接的に作動媒体3を加熱し、作動媒体3の蒸気をノズル8aから噴出させ、ノズル8aからの高圧蒸気によってタービン5を回転駆動させる。タービン5の回転によって、発電機6における発電機ロータ6Aを回転させ、発電機ロータ6Aと対向して設けられた発電機ステータ部6Bで発電させる。ノズル8aは、1つ以上のノズル噴出部8dに連結される複数の流路15〜19を持つ。前記複数の流路15〜19をそれぞれ開閉することにより作動媒体の蒸気が噴出されるノズル噴出部8dの個数を変更可能な流路開閉手段25を設ける。この流路開閉手段25を開閉動作させるアクチュエータ20〜24を設ける。 (もっと読む)


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