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国際特許分類[F01D1/18]の内容

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国際特許分類[F01D1/18]に分類される特許

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独立して又は複合システムの一部として考慮される、ネガティブ・エミッション加圧空気又は他の圧縮性ガスで作動する高効率往復動又はロータリー・ピストンエンジンは、少なくともタンク、少なくともターボオルタネータ、及び、一以上の任意の流体ヒータを含む。 (もっと読む)


水力タービン(1)はディスク(8,9)によってブレード(7)が取り付けられたシャフト(5)を備えたローター(3)を支持するフレームワーク(2)を具備する。ディスク(8,9)はシャフト(5)に固定されかつブレード(7)はシャフト(16,17)によってディスク(8,9)に回動可能に連結される。ブレード(7)は一定翼形断面を有しかつ第1、第2のスパイラル(12,13)を有する。スパイラル(12)はディスク(8)によってシャフト(5)に連結された端部(10)から延在し、スパイラル(13)はディスク(9)によってシャフト(5)に連結された端部(11)から延在する。スパイラル(12,13)は正反対でありかつそれぞれの端部(10,11)間で出会うようそれぞれの端部(10,11)から延在する。スパイラル(12,13)はそれを中心にローター(3)が回転する軸線(4)と一致する中心スパイラル軸線を有する。シャフト(16,17)はスパイラル(12,13)のダイブ角を変更するためそれを中心にブレード(7)が回動可能な二次軸線(18)を有する。
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【課題】冷媒の運動エネルギーをインペラの回転動力として効率よく回収する。
【解決手段】円筒状のシリンダ部(22)は、複数枚の羽根(20)を有するインペラ(21)の外周側を覆うように設けられ、かつノズル(4)を有する流入部(25)と流出部(26)とを周壁部に備えている。円板状の一対のガイド部(23,24)はシリンダ部(22)に、その両端開口を塞いでインペラ(21)の回転軸心の両側を覆うように取り付けられている。流入部(25)から流入した冷媒をノズル(4)からインペラ(21)の羽根(20)に衝突させてインペラ(21)を回転させる。両側ガイド部(23,24)に、インペラ(21)の羽根(20)に対応する外周部をインペラ回転軸心方向に貫通するように切り欠いてなる冷媒通路(27,28)をシリンダ部(22)の流入部(25)から流出部(26)までの範囲に亘り形成する。 (もっと読む)


本発明は、例えば、空気、内燃機関の排気ガス、蒸気媒体またはそれらの混合物などの気体媒体の膨張または圧縮用の羽根型機械(500)に関する。この羽根型機械(500)は、円筒状の空間と、その円筒状の空間への流入開口(510)および流出開口(520)とを有するハウジング(505)を含む。羽根型機械は、また、ハウジングの中心軸線(501)に対して平行にずらされるかまたは偏心配置されるシャフト(101)と、そのシャフト(101)上に互に平行にずらして配置される少なくとも1つの第1円形ディスクおよび少なくとも1つの第2円形ディスク(102、103;401、402)とを有する。本発明は、さらに、円形ディスクによってガイドされかつハウジング(505)の内壁の方向に可動な複数の摺動体(104から115まで)を含む。この場合、ハウジング(505)の内壁の隣接領域の2つの隣り合う摺動体(108、109/109、110;...)によって羽根が形成され、流入開口(510)の領域におけるこの羽根の容積は、流出開口(520)の領域における羽根の容積とは異なる。信頼性が高くかつ効率的な羽根型機械を得るために、本発明は、各円形ディスクが円弧形状の複数のスリット(201から212まで)を含むこと、各摺動体が、羽根型機械の少なくともハウジングに面する端部において円弧の形状に構成されること、および、各摺動体(104)の円弧形状の部分が、第1円形ディスク(102)の少なくとも1つの円弧形状のスリット内、および第2円形ディスク(103)の円弧形状のスリット内に動くこと、を提案する。 (もっと読む)


【課題】芯振れが極めて少なく、スピンドルの先端に取り付けた加工工具を20万rpmを越える高速で安定して回転させることができる高速スピンドルを提供すること。
【解決手段】軸方向の先端側の第1軸受け3と、後端側の第2軸受け2で支持されるスピンドル1と、第1軸受け3と第2軸受け2の間のスピンドル部分に固設される駆動エアタービン4と、第1軸受け3より先のスピンドル部分に固設される増速エアタービン5と、駆動エアタービン4に供給された圧縮空気の排気が、第1軸受け3及び増速エアタービン5の順に流れるエア流路9と、を設けた高速エアスピンドル。 (もっと読む)


【課題】初めからエアを無駄なく効率的に使用することによってエア消費を低減することができ、これによってエア追従性を向上させる。
【解決手段】円筒状空間Sを有するシリンダ10と、シリンダ10の内部の偏倚位置に回転自在に設けられたロータ11と、ロータ11に形成された放射状の嵌合溝12に出没自在に設けられたベーン13と、シリンダ10に形成された給気孔14からシリンダ10とロータ11との間の空間Sに供給された圧縮エアを上記嵌合溝12から張り出したベーン13によって分割形成された空気室sに供給してロータ11を回転し、上記圧縮エアをシリンダ10に形成された排気孔15から排出させるエアモータ2において、上記ロータ11の回転軸に羽根車17を作動連結させ、排気孔15から排出された排気エアで羽根車17を回転させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液冷媒の膨張過程において圧力エネルギーを有効に回収でき、これによって冷凍サイクル効率の増大を図ることができる冷凍機用動力回収膨張機を提供すること。
【解決手段】冷凍機の凝縮器と蒸発器間に設置される冷凍機用動力回収膨張機10−4である。冷凍機用動力回収膨張機10−4は、凝縮器から蒸発器への作動流体の流れが持つエネルギーを回収するタービン羽根車30を有する。タービン羽根車30は、作動流体の流れを周方向から概略軸方向に転向するタービン部33と、タービン部33から流入する作動流体の流れを受けてタービン部入口とは逆の概略周方向に転向して噴出するエキスデューサ部35とを有する。 (もっと読む)


【課題】環境汚染、地球温暖化を防ぐ空気式複合エンジンを供給する。
【解決手段】圧縮空気によって、空気モーターを作動し、空気モーターの動力によって油圧ポンプを作動し、圧縮油を油圧モーターに供給するように一体式に作ることによって、空気モーターの動力が油圧モーターによって高まり車両から工作機械にまで無公害、超低熱排気エンジンができる。 (もっと読む)


【課題】タービンエンジン内のタービンの固定または可動ブレードを冷却空気の噴流により冷却する装置の改良を提案する。
【解決手段】ブレード(10)を冷却するためのレイアウトにおいて、
このブレード(10)は、ピッチ(p)だけ相互に離間するとともに各々が厚さ(e)を有する冷却フィン(24)を備える内壁(14)に包囲された、空洞(12)を有しており、
このブレード(10)は、各々が直径(d)を有する放出孔(28)により貫通されたジャケット(26)を、上記空洞(12)内に有しており、
ジャケット(26)がブレード(10)の空洞(12)内で適正位置にある場合、およびタービンエンジンの臨界運転点に関して、ジャケット(26)の各放出孔(28)が、ブレード(10)の内壁(14)上で冷却フィン(24)の間に位置する箇所に対向することを特徴とする。 (もっと読む)


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