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国際特許分類[F01N3/18]の内容

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【目的】 NOx 吸収剤からSOx を適切に放出させる。
【構成】 流入する排気ガスの空燃比がリーンのときにはNOx を吸収し、流入する排気ガスの空燃比が理論空燃比又はリッチのときには吸収したNOx を放出するNOx 吸収剤18を機関排気通路内に配置する。NOx 吸収剤18に流入する排気ガスの空燃比がリーン又は理論空燃比のときにNOx 吸収剤18に吸収されていると推定されるSOx 量が許容量を越えかつNOx 吸収剤18を代表する温度が予め定められた設定温度よりも高いときにはNOx 吸収剤18に流入する排気ガスの空燃比を一時的にリッチにしてNOx 吸収剤18からSOx を放出させる。 (もっと読む)



【目的】 NOX 吸収剤のSOX 被毒解消操作を簡易に行う。
【構成】 ディーゼル機関本体2の排気通路6にパティキュレートフィルタ10が配置される。パティキュレートフィルタ10はNOX 吸収剤を担持した構成とする。パティキュレートフィルタに捕集されたパティキュレートの燃焼を行った後、絞り弁8が閉弁され、還元剤供給装置12からパティキュレートフィルタに還元剤が供給される。パティキュレート燃焼時に発生する熱により、NOX 吸収剤は高温になっているため、NOX 吸収剤はこれにより高温かつリッチ雰囲気下に置かれ、SOX 被毒が速やかに解消する。 (もっと読む)


【目的】 液体還元剤使用してNOX 吸収剤の再生操作を行う場合の未気化成分の付着によるNOX 吸収剤の活性低下や低温被毒の問題を解決し、NOX 吸収剤再生操作に液体還元剤を使用する事を可能とする。
【構成】 内燃機関の排気管3にNOX 吸収剤5と、その上流側に軽油などの液体還元剤を供給する還元剤供給装置11を配置し、還元剤供給装置11の還元剤噴射弁12に還元剤を供給する供給通路13に、排気管内の排気ガスの熱で液体還元剤を予熱する熱交換部13aを設ける。予熱部13aにより液体還元剤が気化するのでNOX 吸収剤に到達する未気化成分の量が低減される。 (もっと読む)



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