国際特許分類[F01N3/18]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械または機関一般;機関設備一般;蒸気機関 (57,778) | 機械または機関のためのガス流消音器または排気装置一般;内燃機関用ガス流消音器または排気装置 (26,160) | 排気の清浄,無害化または他の処理をする手段をもつ排気もしくは消音装置 (23,348) | 無害にするためのもの (18,054) | 排気の有害成分を熱または触媒で変換することによるもの (14,369) | 操作の方法に特徴をもつもの;調整 (3,696)
国際特許分類[F01N3/18]の下位に属する分類
特に触媒による変換に適用されるもの (2,836)
添加空気の供給のみの調整,例.バイパスあるいは可変の空気ポンプ駆動手段によるもの (325)
国際特許分類[F01N3/18]に分類される特許
531 - 535 / 535
内燃機関の排気浄化装置
【目的】 NOx 吸収剤からSOx を適切に放出させる。
【構成】 流入する排気ガスの空燃比がリーンのときにはNOx を吸収し、流入する排気ガスの空燃比が理論空燃比又はリッチのときには吸収したNOx を放出するNOx 吸収剤18を機関排気通路内に配置する。NOx 吸収剤18に流入する排気ガスの空燃比がリーン又は理論空燃比のときにNOx 吸収剤18に吸収されていると推定されるSOx 量が許容量を越えかつNOx 吸収剤18を代表する温度が予め定められた設定温度よりも高いときにはNOx 吸収剤18に流入する排気ガスの空燃比を一時的にリッチにしてNOx 吸収剤18からSOx を放出させる。
(もっと読む)
内燃機関の排気浄化装置
内燃機関の排気浄化装置
【目的】 NOX 吸収剤のSOX 被毒解消操作を簡易に行う。
【構成】 ディーゼル機関本体2の排気通路6にパティキュレートフィルタ10が配置される。パティキュレートフィルタ10はNOX 吸収剤を担持した構成とする。パティキュレートフィルタに捕集されたパティキュレートの燃焼を行った後、絞り弁8が閉弁され、還元剤供給装置12からパティキュレートフィルタに還元剤が供給される。パティキュレート燃焼時に発生する熱により、NOX 吸収剤は高温になっているため、NOX 吸収剤はこれにより高温かつリッチ雰囲気下に置かれ、SOX 被毒が速やかに解消する。
(もっと読む)
内燃機関の排気浄化装置
【目的】 液体還元剤使用してNOX 吸収剤の再生操作を行う場合の未気化成分の付着によるNOX 吸収剤の活性低下や低温被毒の問題を解決し、NOX 吸収剤再生操作に液体還元剤を使用する事を可能とする。
【構成】 内燃機関の排気管3にNOX 吸収剤5と、その上流側に軽油などの液体還元剤を供給する還元剤供給装置11を配置し、還元剤供給装置11の還元剤噴射弁12に還元剤を供給する供給通路13に、排気管内の排気ガスの熱で液体還元剤を予熱する熱交換部13aを設ける。予熱部13aにより液体還元剤が気化するのでNOX 吸収剤に到達する未気化成分の量が低減される。
(もっと読む)
内燃機関の排気浄化装置
531 - 535 / 535
[ Back to top ]