国際特許分類[F02B25/00]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 内燃式ピストン機関;燃焼機関一般 (16,092) | シリンダ掃気のために新気を利用することに特徴のある機関 (253)
国際特許分類[F02B25/00]の下位に属する分類
単一方向掃気を利用するもの (56)
反転形掃撓気法を利用するもの,例.吸入口および排気口の両方がピストン行程の底部近くにあるもの (88)
その給気および燃焼残留物との混合を減少させまたは排気口を通じて新気の逃げを防止するための手段で,サブグループ25/02から25/18に分類されないもの (107)
サブグループ25/02から25/24に分類されないまたはそれ以外に特徴のある多シリンダ機関 (1)
国際特許分類[F02B25/00]に分類される特許
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2サイクル活性熱雰囲氣燃方式による動力源の構成並びに利用方法
【課題】地球環境の保護と大気汚染の防止に画期的効果を有する電気自動車やハイブリッド車の早期実用化を図りうる省エネ低公害エンジンの構成と活性熱雰囲気燃焼反応域の拡大とその有効利用を提供する。
【解決手段】発明者が先に開発した「2サイクル内燃機関の活性熱雰囲気燃焼方法」を活用する事により先ずアイドリングを含む不安定不整な燃焼反応を抜本的に改善して低負荷域の省エネ低公害運転を実現し、次に高負荷域の欠点である燃料吹き抜け損失と高熱負荷による熱歪や騒音による機関の耐久性に不利な高負荷運転域の使用を排除制御することにより出力を抑制し活性熱雰囲気燃焼の反応域を主に利用する2サイクル機関による動力源を構築する。この気筒容積あたり出力を制御した新しい燃焼方式によれば目的とする内燃機関動力源の省エネルギ−と低公害排気の両条件を達成する新エンジンが早期に具現化される。
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