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国際特許分類[F02C3/32]の内容

国際特許分類[F02C3/32]に分類される特許

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【課題】エジェクタに関連するシステムの効率を高める。
【解決手段】駆動流入口36と、駆動流入口に分離可能に固定された駆動ノズル38と、駆動ノズルを取り囲む吸入室40と、吸入室への流体吸入口42と、吸入室及び駆動ノズルと流体連通する混合管44と、混合管と流体連通し、吸入室及び駆動ノズルの遠位端にある拡散器46とを有するエジェクタ22を開示する。エジェクタは更に、圧縮又は伸張するよう構成された可撓層を備えることにより、管直径を変更することができる混合管を有する。 (もっと読む)


【課題】推力発生器(12)を提供する。
【解決手段】推力発生器(12)は、該推力発生器(12)内部に空気(80)を導入するように構成された空気吸入口(78)と、ガス発生器(30)から排出ガス(64)を受けかつ該排出ガス(64)をコアンダプロファイル(74)上に供給するように構成されたプレナム(72)とを含み、コアンダプロファイル(74)は、該プロファイル(74)への排出ガス(64)の付着を促進して、境界層(106)を形成しかつ空気吸入口(78)からの流入空気(80)を同伴して推力を発生するように構成される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 この内燃機関は、圧力下において連続運転される燃焼器(8)または大気圧で運転される燃焼器(13)からなる。いずれの場合も、燃焼器(8/13)は、後続の排気ガスタービン(38)を備え、この排気ガスタービン(38)の後に、内燃機関に流入する全ての気体状および液体状の媒体に排気ガスからの廃熱を物理的最大レベルまで伝達する排熱回収式熱交換器(1)を備える。
予熱された燃焼空気または排気ガスは、その後、機械的な圧縮過程を用いることなしに蒸気噴射ポンプ(30)のみによって圧縮される。前記のことは、動作蒸気が、熱交換器(2)内で加熱された後に蒸気過熱器(11または21)内で燃焼器(8または13)からの熱により過熱されるとともに、その後、ラバルノズル(22)内の等エントロピー膨張時において、燃焼器(8/13)からの熱により常に更新され、かつ過熱されることによって達成される。本発明のさらに他の実施例では、前記内燃機関は、従来式ターボ過給機に代わるものとして、かつ制動エネルギーの再生使用(43)を用いた自動車用エンジンとして適する。 (もっと読む)


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