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国際特許分類[F02C5/06]の内容

国際特許分類[F02C5/06]の下位に属する分類

ガス発生機が自由ピストン型であるもの

国際特許分類[F02C5/06]に分類される特許

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【課題】電力需要が減少した場合に、排気タービン過給機からディーゼル機関に供給される圧縮空気の圧力が所定圧力を超えてしまうことを防止すること。
【解決手段】排気マニホールド7とパワータービン4とを連通する排気管L2と、排気管L2の途中に接続されたガス入口制御弁V5と、ガス入口制御弁V5の上流側に位置する排気管L2に接続されて、パワータービン4を迂回するバイパス管16と、バイパス管16の途中に接続された排ガスバイパス制御弁V3とを備え、バイパス管16の途中に、エンジン本体2が高負荷運転され、パワータービン4が全負荷運転状態とされているときに、ガス入口制御弁V5を流れる排気ガスと同量の排気ガスが、エンジン本体2が高負荷運転され、パワータービン4が停止状態とされているときに、排ガスバイパス制御弁V3を流れるようにするオリフィス19を設けた。 (もっと読む)


【課題】内燃機関から供給される排気ガスの流量が変動しあるいは負荷が増減したときにも発電機の出力周波数の変動の少ない排気ガス利用発電システムを提供する。
【解決手段】排気ガスタービン4によって駆動される発電機6と、負荷調整器16を介して発電機6の出力端に接続された第1の抵抗器17と、第2〜第N(ただしNは2以上の整数)の抵抗器19A,19B,19Cと、発電機6の出力電圧の周波数検出手段11にて検出した周波数と所定値を比較して抵抗器17,19A,19B,19Cにて消費させる消費電力値を決定する消費電力決定手段(12,13,14)と決定した消費電力値をもとに第1〜第Nの抵抗器17,19A,19B,19Cに分担させる消費電力を演算し負荷調整器16に第1の抵抗器17の消費電力値を与えるとともに接触器18A,18B,18CにON/OFF指令を与える負荷分担設定手段15とを備えている構成とする。 (もっと読む)


複合サイクルエンジン(10)は、圧縮機およびタービン部分(14,18)を含み、かつタービン部分(18)にエネルギー入力を提供する少なくとも1つのサイクルトッピング装置(16)を含んでいる。圧縮機部分(14)は、圧力比PRgtにしたがって空気を圧縮する。さらにサイクルトッピング装置(16)は、容積圧縮比Rvcにしたがって空気を圧縮し、かつその際、PRgt×Rvcは、本発明の1つの態様によれば、さらにコンパクトなかつ軽い複合サイクルエンジンを提供することを可能にするサイクルを提供するように選択されている。
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