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国際特許分類[F02D21/02]の内容

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【課題】エネルギ変換手段EGを備えるエネルギシステム全体としての効率の低下を抑制しつつ、酸素富化空気を生成することができる除去器およびそれを備える燃料改質装置を提供する。
【解決手段】酸素富化空気に基づくエネルギ源である水素が供給されるエンジンEGを備える燃料供給システムに搭載されるとともに、供給される空気中の窒素を除去して酸素富化空気を生成する除去器において、エンジンEGの排熱の熱エネルギを利用して、空気中から窒素を除去するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 高温燃焼を実現しつつ排気中の窒素酸化物を低減可能なエンジンシステムを提供する。
【解決手段】 エンジンシステム10では、EGR装置15から供給される排気と外気とがサージタンク23で混合され、エンジン11の気筒18に供給される。ECU17は、酸素ガス噴射弁装置49の作動を制御して酸素ガス供給装置16から第2通路36に供給する酸素ガス供給量を調整することでエンジン11の気筒18内の酸素濃度を調整する。この構成では、外気より窒素濃度が低い排気と外気とが混合され、適宜酸素ガスが付加された混合ガスをエンジン11の気筒18に取り込む。よって、エンジン11の気筒18に取り込まれるガス中の窒素量を外気より減らしつつ酸素量を増やすことが可能である。これにより、エンジン11の高温燃焼を実現しつつ排気中の窒素酸化物を低減することができる。 (もっと読む)



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【課題】ターボをエンジンの性能アップだけでなく酸素より多く入れる。
【解決手段】医療用酸素濾過膜を利用し、完全燃焼と性能アップを図る。又蓄電池より発生したH2、O2を付け加える。 (もっと読む)


【課題】従来の低品質燃料を用いた動燃機関では内部の不純物を取り除いて燃料の浄化をしてきたために、不純物から生じる廃棄物の処理に多大な労力と場所を必要としてきた。そのために船舶等では効率の悪い航行をせざるを得なかった。
【解決手段】
本発明の方法では、燃料供給部分に粉砕機能を有する装置を設置することにより、不純物も燃料として一緒に燃焼させて、廃棄物の発生を抑えることができる。また空気吸入部分に取り付けたオゾン発生装置より吸入されたオゾンの化学的特性で不純物を微細化した燃料の燃焼時に発生した排気を浄化することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で窒素リッチガス又は酸素リッチガスを燃焼室に供給する。
【解決手段】本発明は、酸素を選択的に透過させる酸素透過膜313によって区切られた第1蓄圧室311と第2蓄圧室312とを有する蓄圧器31と、蓄圧器31の第1蓄圧室311と内燃機関2の燃焼室213とを連通する連通路32と、連通路32を開閉する開閉弁33と、第1蓄圧室311のガスの蓄積状態に応じて開閉弁33の開閉を制御する制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】始動性の向上を図ることができる内燃機関を提供すること。
【解決手段】燃焼室15との間で作動ガスであるアルゴンが循環する循環経路30を有すると共に、運転時の燃料に水素を用いるエンジン1において、エンジン1の始動時には、通常運転時の酸素の供給割合と比較して供給割合を増加させて酸素を供給する。これにより、燃焼室15に供給された水素の全て酸素と反応させ、燃焼させることができる。つまり、始動時はガスの乱れが小さいため、水素と酸素のミキシングが悪くなり易くなっている。このため、供給する水素に対して理論割合よりも多くの酸素を供給することにより、ミキシングが多少悪くても、水素と酸素とが出会う確立を高めることができる。この結果、始動時の燃焼を向上させることができ、始動性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】成層燃焼時の燃焼悪化を抑制し、成層燃焼で運転可能な運転領域を従来よりも拡大して燃料消費率を改善可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】燃焼室6内に電極部10aが配置される点火プラグ10を備えるとともに、燃焼室6内における燃料の燃焼形態を成層燃焼に切り替えることが可能な火花点火式内燃機関1に適用される制御装置において、燃焼室6内にオゾンを供給するオゾン供給装置20を備え、ECU30は、内燃機関1の燃焼形態が成層燃焼の場合に燃焼室6内で形成される燃料混合気にオゾンが供給されるようにオゾン供給装置20の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 成層リーンバーンエンジンにおいて、酸素富化装置を用いることにより、安定した燃焼を確保しつつNOxの低減を図ることのできる内燃機関の窒素酸化物低減装置を提供する。
【解決手段】 筒内に直接に燃料を噴射する筒内インジェクタ118を備え、成層燃焼運転モードを有する内燃機関であって、スロットル弁126下流の吸気通路に開口し、EGR流量制御弁162が介在された排気ガス還流通路160と、スロットル弁126下流の吸気通路に開口し、上流に酸素富化装置140を有すると共に酸素富化空気流量制御弁142が介在された酸素富化空気導入通路144と、機関の運転状態を検出する運転状態検出手段と、該運転状態検出手段の検出結果に基づいて、少なくともスロットル弁、EGR流量制御弁および酸素富化空気流量制御弁の開度、および筒内インジェクタからの燃料噴射量と噴射時期を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 混合気を形成する空気と燃料以外の他の成分を添加することなく、着火時期の制御が可能な内燃機関の燃焼制御装置を提供する。
【解決手段】 燃焼室106に吸気ガスを導くとともに、燃焼室106内に流入した吸気ガス内に燃料を噴射し、吸気ガスと混合しながら自己着火により燃焼する内燃機関100に用いられ、
酸素濃度Cを調節する酸素濃度調節装置3を備え、酸素濃度調節装置3は、吸気ガスの酸素濃度Cを富化および貧化することにより着火時期CAaを制御する。 (もっと読む)


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