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国際特許分類[F02D9/02]の内容

国際特許分類[F02D9/02]に分類される特許

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【目的】 ウオッシュコート層の損傷がなく,ライトオフ温度を低くすることができ,かつコンパクトな装置によって実現可能な,ディーゼルエンジンの排気浄化方法を提供すること。
【構成】 ウオッシュコート層に酸化触媒を担持してなるフィルター8に対して,ディーゼルエンジン2から排出される排気ガスを通過させ,排気ガス中のSO2 及びパティキュレートをウオッシュコート層に捕集する。その後SO2 脱離とパティキュレートの燃焼除去とを行ってフィルター8を再生させる。再生時にはディーゼルエンジン2における燃焼状態を変化させて排気温度をSO2 脱離に必要な第1温度となして,SO2 脱離を行う。その後第1温度よりも高い第2温度に上昇させて,パティキュレートの燃焼除去を行う。 (もっと読む)



【目的】 運転状態が変化しても正確にスロットルバルブの異常を検出することのできるスロットルバルブの異常検出装置を提供する。
【構成】 スロットルバルブ制御系の数学モデルにおける係数a〜eを、スロットルバルブを駆動する直流モータの温度T、およびバッテリの+端子電圧Vに基づいて補正し(ステップ301)、補正後の数学モデルにより目標開度TTAから推定開度HTAを算出する(ステップ303)。このため、推定開度HTAは、運転状態に応じた正確なものとなる。そして、推定開度HTAと実開度TAとの偏差ETAが所定値より大きければ(ステップ307:YES)、異常フラグXFAILをセットする(ステップ309)。 (もっと読む)



【目的】 本発明は、ドライブバイワイヤ式車両のエンジン出力制御装置に関し、アクセル操作部材とスロットルバルブとの機械的なつながりがない場合において、アクセル操作部材を操作することによる自然な動作で反応の良い加速を行なえるようにすることを目的とする。
【構成】 車速検出手段151Aと、走行速度に基づきオートクルーズ目標エンジン出力を設定する目標エンジン出力設定手段153Dと、アクセルペダル15の操作量に応じて加速要求エンジン出力を設定する加速要求設定手段153Aと、オートクルーズ目標エンジン出力と加速要求エンジン出力とを比較し一方のエンジン出力が他方より大きいときその一方のエンジン出力を目標エンジン出力として選択する選択手段153Bと、目標エンジン出力実現手段153Cとをそなえるように構成する。 (もっと読む)




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