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国際特許分類[F02M17/02]の内容

国際特許分類[F02M17/02]の下位に属する分類

ダイアフラムにより制御される燃料入口弁を有するもの (21)
定油面を定めるあふれ室を有するもの

国際特許分類[F02M17/02]に分類される特許

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【課題】スタータグリップの移動軌跡からコックの操作レバーが十分に離れている汎用エンジンを、提供することを課題とする。
【解決手段】汎用エンジン10は、クランクケース46の手前、すなわち正面にリコイルスタータ48を備え、クランクケース46の上に燃料タンク55を備え、この燃料タンク55の側方にエアクリーナ56を備え、このエアクリーナ56の下に気化器10を備えてなる。そして、気化器10の下部に、コック14を備え、このコック14の操作レバー57が正面を向いているため、この操作レバー57の操作性は良好となる。また、コック14が下位にあるため、スタータグリップ58の移動軌跡59に干渉する心配がない。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラム式キャブレターに十分な圧力変動を伝達することができるうえ、製造コストを低減することができる、ダイヤフラム式キャブレター用ガスケットを提供する。
【解決手段】
ダイヤフラム式キャブレター用ガスケット126は、吸気通路とダイヤフラム駆動用パルス孔とを有するダイヤフラム式キャブレターと、エンジンの吸気ポートに接続されるインシュレータとの間に配置されるガスケットであって、キャブレターの前記吸気通路に対応する位置に設けられる吸気通路用開口261と、吸気通路用開口261とパルス孔とを連絡するパルス圧連絡通路267とを有する。 (もっと読む)


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