国際特許分類[F02M59/16]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 一般の燃焼機関への可燃混合物またはその成分の供給 (28,140) | 特に燃料噴射に適し,そしてグループ39/00から57/00に分類されないポンプ (1,734) | 燃料の多段圧縮を行なうことを特徴とするもの (3)
国際特許分類[F02M59/16]に分類される特許
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内部燃焼エンジン用の燃料噴射システム、燃料噴射の方法、および内部燃焼エンジン
【課題】2ストローク大型ディーゼルエンジンのような、往復内部燃焼エンジンのシリンダに燃料を噴射する燃料噴射システム。
【解決手段】前記燃料噴射システムは、燃料インジェクタを含み、燃料インジェクタは、シリンダへの燃料の噴射を制御するインジェクタ制御手段を有する。燃料インジェクタは、高圧パイプにより、圧力増幅器の出口に流体連通され、該圧力増幅器は、低入口圧力下で提供される燃料を受容する入口を有し、燃料の低入口圧力を、圧力増幅器の出口に提供される高出口圧力に変換する。本発明では、圧力増幅器は、中間圧力下で提供される油圧サーボオイルにより、接続され、駆動される。中間圧力は、低入口圧力よりも高く、高出口圧力よりも低い。
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高圧可変容量ポンプ
【課題】省エネルギーにより吐出量を制御する高圧可変容量ポンプを提供する。
【解決手段】ポンプハウジング11の有する燃料吸入口12、第1ポンプ室13、第2ポンプ室14および燃料吐出口15は、第1連通路16、第2連通路17および第3連通路18によりこの順に連通する。第1、第2プランジャ41、42は、それぞれ第1、第2駆動カム51、52のカムリフトに応じて往復運動することで同一の加圧室20に燃料を吸引し加圧する。位相可変手段60は、第1駆動カム51と、この第1駆動カム51と連動して回転する第2駆動カム52との相対回転位相を変更する。このため、第1、第2プランジャは、吸入工程および加圧工程のタイミングを変更し、必要な吐出量のみを第1ポンプ室13、第2ポンプ室14に吸引し加圧するので、第1、第2駆動カム51、52の動力を最小限に抑えることができる。
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内燃機関の燃料供給装置
【課題】機関駆動式の高圧燃料ポンプと、高圧燃料ポンプに燃料を供給する電動式の低圧燃料ポンプとを備えた内燃機関の燃料供給装置において、高圧燃料ポンプ異常時に燃圧を確保する。
【解決手段】高圧燃料ポンプ14の昇圧不可能な異常を検出したときは、高圧燃料ポンプ14の作動を停止すると共に、リターン配管33に介装され任意に開弁可能に構成した高圧側のリリーフ弁34を開弁させ、低圧燃料ポンプ13から吐出させた燃料を、高圧燃料ポンプ14をバイパスし、リターン配管14を介して燃料ギャラリーパイプ32に供給し、該燃料ギャラリーパイプ32内の燃圧を確保して、燃料噴射弁15からの燃料噴射を可能なようにした。
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