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国際特許分類[F02M67/06]の内容

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【課題】エンジン始動時であってもアシストエアを燃料噴射弁に供給することができるアシストエア供給装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の燃料噴射弁に燃料微粒子化するためのアシストエアを供給するアシストエア供給装置であって、一端が排気通路36と連通した連通路81と、連通路81の他端と連通して排気通路36中のエアをアシストエアとして蓄圧する蓄圧室80と、連通路81を開閉するエア取り込み弁82と、エア取り込み弁82の開閉を制御するECU100とを備え、ECU100は、エンジン200がモータリングされているときに、エア取り込み弁82を開状態にする。 (もっと読む)


【課題】自動車等の車両において、バイフューエル方式の内燃機関を始動させる際の始動性やエミッションを改善しつつ、気体燃料の消費を抑制する。
【解決手段】内燃機関(10)の制御装置は、車両における気体燃料及び液体燃料を使用可能な内燃機関の制御装置であって、内燃機関を始動する際に、該内燃機関の温度を検出する温度検出手段(41)と、検出された温度が温度閾値より低いことを条件に、気体燃料を内燃機関に供給する燃料制御手段(302)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 燃料噴射弁の固着解除処理を適切に実行し、始動性の悪化を回避しつつ、燃料噴射弁の固着状態を確実に解消することができる気体燃料内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 機関の始動開始直後に、燃料噴射弁6の駆動コイルに供給するピーク電流IPを増加させるとともにピーク電流IPを持続する時間を長くすることにより、燃料噴射弁の固着(凍結)状態を解除する処理を実行する(S15)。固着解除処理実行直後にタイマTMR2を所定時間T2にセットしてスタートさせ(S16)、所定時間T2経過前は再度固着解除処理を実行しないようにする(S14)。 (もっと読む)


本発明による処理室機関(PKM)は、処理室を予燃焼室の新規の形態として備える燃焼ピストン機関であり、当該処理室内に、液体燃料が絶えず流れ込み、当該処理室内において複数のサイクルにわたって処理され、PKM燃料を形成する。処理室(PK)は、圧縮室の上方に配置され、気密性の分離壁によって当該圧縮室から分離され、燃料は当該処理室内へと長期間の段階にわたって圧縮され(歯車ポンプ)、当該処理室内で蒸発し、当該室内へ給送されるガスによって処理され、ガス並びに任意選択的に煙及び煤を含む燃料を形成するように高い酸素含有量を有する。処理室は、燃料を少なくとも2回のサイクルの間含み、当該燃料は、ピストンの最大圧力よりも高い概ね最大の圧力下に永続的にあり、且つ処理温度(たとえば800℃)下に永続的にある。それぞれのサイクルにおいて燃焼される燃料は、バルブ(概ね空気圧によって駆動されるシリンダバルブ)によって燃焼機関内へと流れ、当該バルブは最高点領域において開いている。処理室は、孔を備える孔壁を囲む圧力壁によって包囲され、当該孔を通じて高い酸素含有量を有する孔流が(熱なしで圧力を維持し、且つ圧力なしで熱を維持する)処理室内で流れる。本発明はまた、燃料又は潤滑剤のためのダブルポンプシステムに関し、ペルチェ電流によって制御されると共に温度制御器を備える点火器を起動させることにも関する。
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