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国際特許分類[F02M69/14]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 一般の燃焼機関への可燃混合物またはその成分の供給 (28,140) | 低圧燃料噴射装置 (958) | 噴射期間中加圧燃料源に噴射ノズルを接続させる周期的作動の弁をもつもの (2)

国際特許分類[F02M69/14]に分類される特許

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【課題】V形に配置される一対のバンクが備える気筒毎の吸気通路に個別に燃料を噴射する複数の燃料噴射弁に接続される燃料配管系が、各燃料噴射弁に共通な単一の共通燃料供給管と、該共通燃料供給管から分岐して各燃料噴射弁側に至る複数の個別燃料供給管とを備え、パルセーションダンパが燃料配管系に形成される燃料通路に臨んで燃料配管系に接続されるV型エンジンの燃料供給装置において、エンジン本体の周辺部品との干渉の心配がない位置にパルセーションダンパを配置してエンジンの小型化を図る。
【解決手段】各個別燃料供給管77を分岐させるようにして共通燃料供給管76に設けられる分岐部76aが、一対のバンクの気筒で囲まれる空間に配置され、パルセーションダンパ80が分岐部76aに接続される。 (もっと読む)


【課題】 各気筒への混合気の分配を均等化すると共に、燃料噴射装置の配置構成をコンパクト化したV形2気筒エンジンを提供する。
【解決手段】 V形2気筒エンジン1の両気筒間2,3のV形空間に、各気筒2,3ごとに独立して吸気を供給する第1の吸気通路11aおよび第2の吸気通路11bが形成されており、前記第1および第2の吸気通路11a,11bの一部を形成する2つの吸気通路4a,4bを有するスロットルボディ4と、前記スロットルボディ4と前記両気筒2,3の吸気口2a,3aとの間に介装され、各気筒2,3ごとに設けられた燃料噴射器6,7が取り付けられた吸気マニホールド5とを備えている。 (もっと読む)


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