国際特許分類[F02M69/28]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 一般の燃焼機関への可燃混合物またはその成分の供給 (28,140) | 低圧燃料噴射装置 (958) | 一定の作動期間中,例.減速,エンジンあるいは主インゼクタへの燃料供給をカットするための手段によって特徴づけられるもの (1)
国際特許分類[F02M69/28]に分類される特許
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エンジンの燃料噴射制御装置
【課題】1気筒当たり2本のインジェクタが配設されており、一方のインジェクタの燃料噴射を停止させた場合であっても、停止されたインジェクタを熱害から保護できるようにする。
【解決手段】1つの気筒1aに連通する吸気通路2に2本のインジェクタ6a,6bが配設されており、F=0のときは、第1インジェクタ6aの燃料噴射量Tp1を要求噴射量Tpで設定すると共に、第2インジェクタ6bの燃料噴射量Tp2を0として噴射停止させる(S9)。又、F=1のときは、第1インジェクタ6aの燃料噴射量Tp1を0として噴射停止させると共に、第2インジェクタ6bの燃料噴射量Tp2を要求噴射量Tpで設定する(S10)。このインジェクタフラグFは演算周期毎にインクリメントされるサイクル数T1が、インジェクタを熱害から保護するために設定した噴射停止期間サイクル数リミッタBに達したときビット反転される(S12,S14)。
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