国際特許分類[F02M69/48]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 一般の燃焼機関への可燃混合物またはその成分の供給 (28,140) | 低圧燃料噴射装置 (958) | グループ69/02から69/44の装置に分類されないまたは無関係な細部,構成要素部品または付属品 (42) | 空気センサの配置 (1)
国際特許分類[F02M69/48]に分類される特許
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熱式ガス流量センサ及びそれを用いた内燃機関制御装置
【課題】ダイヤフラム割れ防止の強度補強緩衝膜とダイヤフラム端部とが基板の厚み方向で互いに重なり合っているか否かを容易に判定可能な熱式ガス流量センサを実現する。
【解決手段】検出素子1は平板基板32に保護膜30a、30b、31a、絶縁膜31b、30c、発熱抵抗体3、温度検出抵抗体4、コンタクト部33、引き出し配線部34、コンタクトバリアメタル膜36、強度補強保護膜37を形成する。その後、平板基板32を裏面からエッチングすることでダイヤフラム2を形成する。強度補強緩衝膜37の端部の基盤32の厚み方向に対応する位置に目盛パターン38が配置されている。ダイヤフラム2の端部と、強度補強緩衝膜37の端部との間に位置ずれが発生していないか否かを目盛パターン38により容易に判断することができる。
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