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国際特許分類[F03D5/04]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用機械または機関;風力原動機,ばね原動機,重力原動機;他類に属さない機械動力または反動推進力を発生するもの (8,672) | 風力原動機 (4,468) | 他の風力原動機 (59) | 軌道上を走行する架台またはそれに類するものに取り付けられている風力を働かせる部品 (6)

国際特許分類[F03D5/04]に分類される特許

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【課題】 発電効率が高く、かつ低コストで製造できると共に、強風に耐えられる強度を有する風力発電装置を提供する。
【解決手段】 風圧を受ける風受け板2を回転可能に支持する風受けユニット3と、風受けユニット3を移動可能に支持するフレーム4と、発電機5と、風圧を受けた風受け板2を支持する風受けユニット3がフレーム4の始端から終端を移動するときの運動を発電機5に伝達する発電伝達機構6と、風受け板2を風受けユニット3のフレーム4の始端から終端へ移動する方向とほぼ直交方向及び平行方向に交互に回転させると共に、風受け板2をこれらの直交方向と平行方向にそれぞれ固定する風受け板固定回転機構7と、風受けユニット3をフレーム4の終端から始端まで移動させる戻し機構8とを有する風力発電装置とする。 (もっと読む)


【課題】移動建屋が動き始める風速の風が発生した場合に、風力発電を使用して移動建屋を自動的に固定することを目的とする。
【解決手段】レール6を走行する6つの車輪4を下部に有する移動建屋1に設けられた3つの風力発電ファン14と、各風力発電ファンに接続された発電機15と、移動建屋の下部に取り付けられ、通電によりレール及び車輪をクランプする6つのレール固定磁気装置10と、工場用電源21とレール固定磁気装置との間に設けられた開閉器26と、開閉器とレール固定磁気装置と7の間に設けられ、電源スイッチ操作部34によってオン・オフさせられる磁気装置用電源スイッチ25と、発電機の発電量から風速データを収集し、開閉器の閉成時に移動建屋が動き始める所定の風速に達したと判定した時に電源スイッチ操作部に磁気装置用電源スイッチをオンさせるオン指令を出力する風速判定部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】地面から駆動し少なくとも1つの気流(W)に入れることができる少なくとも一つのカイト(2)と、
地面に隣接して配置する少なくとも1本のレールの上で移動するために構成する少なくとも1つのモジュール(5)を含み、
前記モジュール(5)は少なくとも1本のロープ(4)を介してカイト(2)に接続され、前記カイト(2)は、レール(6、7)の上でモジュール(5)を引き、モジュール(5)およびレール(6、7)と協働する少なくとも1つの電気エネルギー発生システムを介して風力エネルギーの電気エネルギーへの変換を実行するために、前記モジュール(5)により駆動されるように構成され、前記ロープ(4)はカイト(2)からおよびカイト(2)へ機械エネルギーを伝達し、かつカイト(2)の飛行軌道を制御するために構成されるするための両方の目的で構成されるエネルギーを変換するための風力システム(1)が記載される。 (もっと読む)


【課題】無風時であっても発電可能な風力発電装置を提供する。
【解決手段】地盤上に設置された走行用レール5と、そのレール上を回転するドーナツ状の円盤1と、その円盤上に取り付けられた発電用タワー2と、円盤を駆動する円盤下部に取り付けられた水車回転用ブレードで円盤が回転し、円盤上に設置された風力発電装置が発電を始める。 (もっと読む)


【課題】 地球環境の保護やエネルギ資源の保護を図れるように、風力を帆で受けて地上等に設けたレール上を走行する風力走行体を提供すること。
【解決手段】 風を受ける帆14と、この帆14で受けた風力で走行する本体2と、この本体2をレール上で案内する車輪ユニット22とを備え、この車輪ユニット22に、前記レール110上を走行する本体2がレール110から浮上がるのを防止する下部車輪18を設ける。 (もっと読む)


【課題】 風向を選ばない、発電機本体が比較的低所に設置出来て建設保守がし易いという垂直軸風車による発電装置の長所を生かし、次の方法の何れか、または組み合わせにより風車の超大型化を可能とし、これにより発電機の大型化、または設置数増加を図り、発電量の飛躍的増大を実現する。
【解決手段】 翼の回転に伴い同心円同位相の軌跡をなすように回転する輪状の軌条を設ける。当該軌条に圧設、または噛み合わせることで回転力を伝達すべき動輪を有する発電機を、各々の動輪が当該軌条に圧設、または噛み合わさるように、放射状、または環状に複数機列置する。
垂直軸風車の翼又は翼と付設関係にある枠組み等に直接、または間接的に車輪付き、且つ当該車輪の回転によって起電すべき発電機を取り付ける。併せて、車輪が翼の回転に伴って輪転しながら周回するように、鉄輪の場合は軌条を、タイヤ付き車輪の場合は走行レーン等を構築敷設する。
車輪、または台車等で、垂直軸風車の翼等の重力を支える。 (もっと読む)


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