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国際特許分類[F03G5/04]の内容

国際特許分類[F03G5/04]に分類される特許

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【課題】化石燃料、ガス、石油を使わず、又、多量なCO2を出さず、身近にあるもので、電気エネルギーを生産する。その副産物として:食料肉/革の生産であり人材の用途(雇用促進)/教育/経済面において良い結果を生むこと。そのエネルギーをもって砂漠の緑化にも貢献できること。
【解決手段】動力となるのは動物エネルギーである。特に馬と牛、雨の多いところは水牛をつかい、発電機を回転させて電気エネルギーを生産する物である。 (もっと読む)


【課題】畜力発電装置の運用の省力化手段を提供する。
【解決手段】家畜固定アーム1を備え垂直に配置された発電機回転軸2と同軸で連結円盤3を配置する。連結円盤3を上下駆動可能な連結円盤作動用ピストン8を連結円盤3に接続し、同連結円盤作動用ピストン8を駆動するための、油圧、空気圧などを伝達する圧力伝達管10を連結円盤作動用ピストン8に連結する。連結円盤3の上下動により家畜制御装置作動用ピストン6が上下し、家畜制御装置作動用ピストン6内に生じた圧力は家畜制御圧力伝達管7を通して家畜制御装置に伝達される。 (もっと読む)


【課題】環境汚染に重点をおいた発電エネルギー創生技術は広く各分野に及ぶが高コスト、量的非計画性、非効率性等の障壁が前進を阻んでいる。この障害を解決して新分野の蓄力人力等の動物力発電プラントに進出する。
【解決手段】発電プラントは、中央固定台1上の中心軸2を中心として、一方向に水平状態で車輪3に支持されて、発電機4と蓄電池5を装着したプラント台6を動物力(人間を含む、主に畜力)7で、牽引旋回させる。中央固定台1と増速機構8を連結するVベルト9を介して、発電機4を増速作動し、発電して蓄電池5に充電する動物(畜)力発電プラントで、又は、単独プラント2輪車軸の回転力で、伝動発電して、蓄電する自由経路発電システムでも、移動式プラントとして同一視出来る。 (もっと読む)


【課題】効率の良い、比較的安価で環境負荷の低い発電システムの提供。
【解決手段】牛、馬、ロバ、ラバ、らくだ、象などの重量物の運搬に適した家畜に引き具を装着し、この引き具と回転軸の間を地面と平行に延びるアームで結び、アームから伝達された回転を増速するための自動車や自転車についているような増速機、発電機、インバータ、コンバータなどの電気変換装置を備え、石臼で粉を挽かせるような感覚で、家畜の筋力を、発電機で電気に変換する。 (もっと読む)


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