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国際特許分類[F16B2/08]の内容

国際特許分類[F16B2/08]に分類される特許

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【目的】 保持クリップにおけるヒンジ部の曲げに対する抵抗力を増大させることなく、クランプ状態での単線の外周に対するリブの接触代を充分に確保し、この単線のずれを防止するための力を高める。
【構成】 単線の外周をクランプするための受け部14と蓋部20とを備え、これらの受け部14と蓋部20とのそれぞれの一端部はヒンジ部26によって結合され、かつそれぞれの他端部は前記単線のクランプ時に相互のロック爪18,24によって係合可能に構成されている単線用の保持クリップであって、前記受け部14と蓋部20とのそれぞれの内側面及びヒンジ部26の内側面にはずれ防止用のリブ15,21,28がそれぞれ形成され、しかもこのヒンジ部26のリブ28は、前記受け部14及び蓋部20の各リブ15,21に対して分離されており、かつ前記単線のクランプ時には受け部14及び蓋部20の各リブ15,21と接して実質的に連続した状態となるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 机上に載置したコンピュータ等の載置物を、地震等の際に机から転落しないように固定する机上載置物の固定装置を提供する。
【解決手段】 机の天板1上て載置物Aを支承する基板3a,3bに、ベルト連結板b1,b2を有するベルト連結具Bを設け、載置物の両側方部位の連結板b1,b1に、机を抱き込むようにして掛け渡したバックル付きベルト10,11を結着し、載置物Aの両側方部位の連結板b2,b2に、載置物を跨ぐようにして掛け渡した2本の並行するバックル付きベルト13を結着する。
【効果】 基板を机に締付けるベルト10,11と、載置物を基板に抑え付ける2本のベルト13,13とから成る井桁状のベルト群で載置物を机に固定し、かつベルト連結具を載置物に近い部位に設けたことから、載置物に対して強固なベルト締付け力を発揮させることが可能となる。 (もっと読む)


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