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国際特許分類[F16C19/26]の内容

国際特許分類[F16C19/26]に分類される特許

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2つの同軸的に配列された本体(3、2;14、15;28、29;40、45;及び54、58)を有する転がり軸受である。一方の本体が他方の本体の外側に配設される。この2つの本体は2つの対向する表面を有し、対向する表面の間にボール又はローラーの如き多数の回転ユニット(6,17、30、42及び60)が配列され、対向する表面は溝を有する。回転ユニットは2つの本体の2つの対向する表面の溝内に保持される。本体の少なくとも1つはスリーブの特性を有し、且つ溝部分(4、16、22、23、41、48及び67)となるように巻かれた螺旋状のばねで形成される。もし溝の外表面が回転ユニットの外表面に一致していれば、転がり軸受にかける負荷を相当増加することができる。

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【課題】 当接部の面圧が過大になる事を防止し、且つ、ミスアライメントの発生時に当接部にエッヂロードが加わる事を防止する。そして、当接部が損傷を受ける事を防止する。
【解決手段】 内径側、外径側両ローラ8a、9aの外周面の軸方向中間部に、それぞれ円筒面部13、13aを設ける。これら両円筒面部13、13aの両側に傾斜面部14、14aを設ける。円筒面部13、13aにより、相手面との当接面積を確保する。又、傾斜面部14、14aにより、ミスアライメントの発生時に、相手面との当接部にエッヂロードが発生する事を防止する。 (もっと読む)


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