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国際特許分類[F16C32/04]の内容

国際特許分類[F16C32/04]に分類される特許

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【課題】 磁気浮上装置を特殊な構造としたり、特殊な加工を施すことなく、且つ特別なメンテナンスを必要とせず、制御対象体の温度を検出できる、装置の安全な運転を確保できる磁気浮上装置を提供すること。
【解決手段】 相対向して配置された一対の電磁石11、13と、該一対の電磁石11、13の間に配置された制御対象体15と、相対向して配置され該制御対象体15の位置変位を検出する位置変位検出センサ12、14を具備し、該位置変位検出センサ12、14の検出信号を位相補償及びゲイン調整する制御回路部20に入力し、該制御回路部20からの制御出力で、一対の電磁石11、13の磁気吸引力或いは磁気反発力を制御し、制御対象体15を該一対の電磁石11、13間の任意の位置に非接触で浮上支持制御する磁気浮上装置において、位置変位検出センサ12、14の検出信号により、制御対象体15の外形寸法を検出し該制御対象体の温度を検出する温度演算回路部30を設けた。 (もっと読む)


【目的】 固有振動数範囲での安定化を図った磁気軸受制御装置をえる。
【構成】 対象軸の浮上位置を検出する位置センサと、同位置センサの出力を受けるゲイン回路と、同ゲイン回路の出力を受け上記対象軸の浮上用の電磁石へ励磁信号を送る制御回路とを有する磁気軸受制御装置において、上記ゲイン回路および制御回路間に遅相フィルタ7を設けた。 (もっと読む)



【目的】 騒音や振動が少なく寿命の長い軸受装置を提供する。
【構成】 軸受14の軸5に対応して永久磁石15a、15bによって磁気回路が形成された対の軸受部14a、14bが配置されている。前記対の軸受部14a、14bは相互に反対方向に着磁されて、前記対の軸受部間14a、14bに形成される磁気回路によって磁性潤滑流体16を閉じこめ、軸受14外部への流出や飛散を防止したものである。 (もっと読む)


【目的】 磁性流体のシール構造を簡素化する。
【構成】 軸方向に着磁された円環状磁石2,3によって構成され該円環状磁石の側面近傍を磁性流体保持部とした軸受部と、この軸受部の内方に嵌合した透磁性材料から成る軸部7とを備え、軸受部とこれに対向する軸部7の外周面との間の軸受面クリアランスS4 及びそれに連なる外部空間に磁性流体8を保持するようにしている。 (もっと読む)


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