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国際特許分類[F16D31/06]の内容

国際特許分類[F16D31/06]に分類される特許

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一例は、羽根ポンプなどの流体装置をポンピングモードとポンピングしないモードとの間で切り替えることによって選択される連結および非連結モードで、回転入力および出力を回転させるように連結するか、あるいはその入力および出力を非連結にする流体制御可能な継ぎ手を含む。一例では、システムが変速機と協働し、いくつかの例で可能な歯車比の数を増大させる。
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モータ手段(M)による装置(R−S)の動作を制御するための、前記モータ手段(M)の動作出力及びその動作が制御される前記装置(R−S)の動作入力の間に挿入されることを目的とした装置。前記装置は:ロータ(1)、このロータ(1)によって担持される少なくとも1つのブレード(4)及びポンピング・チャンバ(12)を形成する回転体(3)によって構成され、このポンピング・チャンバ(12)には排出口が存在せず(密封の欠損を除く)、そして前記ロータ(1)及び前記回転体(3)の中で、構成部品の内の1つが前記モータ手段(M)の動作出力に接続され、一方、これらの構成部品(1,3)のその他が、制御される前記装置(R−S)の動作入力に接続されることを特徴とする翼型ポンプ;及び前記ポンピング・チャンバ(12)に液体を供給することを目的とし、前記制御される装置(R−S)を起動する必要の有無の判定の結果、前記ポンピング・チャンバ(12)に液体を供給する第1の状態、又は前記ポンピング・チャンバ(12)に液体を供給しない第2の状態に置かれることに適していることを特徴とする供給手段(V)から構成されている。 (もっと読む)


【課題】 オイルポンプから吐出されるオイルを利用して、車輪に伝達されるトルクを増加することの可能な動力伝達装置を提供する。
【解決手段】 動力伝達可能に連結された第1の回転部材6,8および第2の回転部材2,9を有し、第1の回転部材6,8と第2の回転部材2,9との相対回転により、第1の油路18からオイルを吸引し、かつ、吸引したオイルを第2の油路19に吐出する構成を有するオイルポンプ7が設けられているとともに、駆動力源1と車輪5との間で、第1の回転部材6,8および第2の回転部材2,9を経由して動力伝達がおこなわれるように構成されている動力伝達装置において、オイルポンプ7から吐出されるオイルの機械的エネルギを、車輪76に伝達する機械的エネルギに変換する変換装置27が設けられている。 (もっと読む)



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