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国際特許分類[F16D41/08]の内容

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【課題】クラッチの組付け性を向上させることができるクラッチの組付装置を提供する。
【解決手段】組付装置81は、上面に載置面82aを有する基台82と、載置面82aに形成された装置側係合部84とを備えている。装置側係合部84は、クラッチにおける軸方向の一端部に位置する保持ケース54に形成されたクラッチ側係合部54kに載置面82aの平面方向に相対移動不能に凹凸係合する。 (もっと読む)


【課題】電磁クラッチによって2方向クラッチを精度よく制御することができる信頼性の高い軽量の回転伝達装置を提供する。
【解決手段】隣接する柱部25、29間にポケットを形成し、そのポケット内に組み込まれた一対のローラ15が制御保持器16Aと回転保持器16Bの相対回転により柱部25、29で押されて係合解除位置まで変位されるようにする。制御保持器16Aと回転保持器16Bの柱部25、29が外輪11と内輪13間に配置され、フランジ24,28が外輪11の外部に配置される組込みとして、外輪11の軸方向長さのコンパクト化と軽量化を図る。入力軸22を回転自在に支持する軸受19と内輪13の対向面間に位置調整用押圧部を片面に有する隙間調整機能付きワッシャ37を組み込んで、電磁クラッチ50と2方向クラッチ10の相互間に適切な軸方向の位置関係を確保して、電磁クラッチ50で2方向クラッチ10を確実に制御する。 (もっと読む)


【課題】外輪の軸方向長さのコンパクト化によって回転伝達装置の軽量化を図ることである。
【解決手段】隣接する柱部間にポケットを形成し、そのポケット内に組み込まれた一対のローラ15が制御保持器16Aと回転保持器16Bの相対回転により柱部で押されて係合解除位置まで変位させるようにする。制御保持器16Aと回転保持器16Bの柱部25、29が外輪11と内輪13間に配置され、フランジ24,28が外輪11の外部に配置される組込みとして、外輪11の軸方向長さのコンパクト化と軽量化を図る。ハウジング1の他端を内向きに加締め、その加締め片6によって電磁クラッチ50の電磁石53を抜止めし、かつ、外輪11および電磁石53をハウジング1の一端部内周に形成された位置決めリング3に向けて押し込む状態で固定して、ハウジング1内に組み込まれた内蔵部品のガタツキをなくす。 (もっと読む)


【課題】電磁クラッチによって2方向クラッチの係合および解除を制御する回転伝達装置において、ガタツキを取り除くシム調整作業を不要にして組立性の向上を図ることである。
【解決手段】2方向クラッチ10およびその2方向クラッチ10を制御する電磁クラッチ50を収容するハウジング3の一端部内周に位置決め部5を設け、その位置決め部5により支持される弾性部材7で2方向クラッチ10および電磁クラッチ50をハウジング3の他端部内周に設けられた抜止めリング8に向けて付勢してガタツキをなくす。 (もっと読む)


【課題】 逆入力遮断クラッチのロック状態を解除するための駆動トルクを低減する駆動装置を提供する。
【解決手段】 駆動装置10の逆入力遮断クラッチ30は、中間軸12の停止時、ロック状態となり、負荷側からの逆入力トルクを遮断する。モータ17が停止状態から始動するとき(図8(a))、カップリング20の遊び角度θの範囲では、入力ロータ21が中間ロータ22に対して空転する。そのため、駆動トルクTmは、入力軸11からバイパス経路Rbを経由し、減速し且つ増力されて中間軸12に伝達される。これにより、駆動トルクTmが直接中間軸12に伝達される場合に対し、逆入力遮断クラッチ30のロック状態を解除するための駆動トルクTmを低減することができる。カップリング20が遊び角度θまで回転すると、駆動トルクTmは、入力軸11から直接中間軸12に伝達される(図8(b))。このとき、ダイオード式クラッチ50は空転状態となる。 (もっと読む)


【課題】回転伝達装置の軽量化と信頼性の向上を図る
【解決手段】ハウジング1内に2方向クラッチ10と、その2方向クラッチ10を制御する電磁クラッチ50とを組込む。制御保持器16Aと回転保持器16Bの柱部25、29が外輪11と内輪13間に配置され、フランジ24,28が外輪11の外部に配置される組込みとして、外輪11の軸方向長さのコンパクトと軽量化を図る。電磁クラッチ50のアーマチュア51を入力軸22に嵌合された支持リング30でスライド自在に支持する。支持リング30を非磁性体で形成し、電磁石53に対する通電によるアーマチュア51の磁気吸着時に、アーマチュア51から入力軸22に磁束が漏洩するのを防止して、信頼性を高める。 (もっと読む)


【課題】逆入力遮断機能を有するクラッチユニットにおいて、一定方向の逆入力トルクが加わっている状態で同方向の入力トルクを加えて出力側部材を回転駆動しようとするときに、必要となる入力トルクの低減と動作の安定化を図る。
【解決手段】入力軸1と出力軸2との間にボールねじ3を形成し、入出力軸1、2の相対回転をボールねじ3で入出力軸1、2の相対的な軸方向移動に変換し、入出力軸1、2を軸方向で静止側機構4の制御部材8と当接離間させて、制御部材8との間の摩擦の有無によって一定方向の逆入力トルクに対するロックとそのロック状態の解除を行う構成とすることにより、出力軸2を回転駆動しようとするときに、ロック状態の解除に必要な入力トルクが従来のローラ式のものに比べて小さくなるとともに、ロック状態とロック解除状態との間の移行がローラ式のものよりもスムーズに行われるようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】ロック式の逆入力遮断クラッチと操作レバーとからなるクラッチユニットにおいて、クラッチ側の状態を保持したまま操作レバーの位置を変えられるようにする。
【解決手段】操作レバー3と逆入力遮断クラッチ2の入力側部材4との間に、操作レバー3に設けたピン21の他端側小径部21bを入力側部材4の入力軸(軸部)7に設けたピン穴7aに嵌合させて、操作レバー3と入力側部材4とを係合させる係合手段と、ピン他端側小径部21bをピン穴7aから脱出させて、前記係合手段による係合状態を解除する係合解除手段とを設け、前記係合手段による係合を解除した状態で操作レバー3を回動させたときには、操作レバー3が入力軸7のまわりに空転するようにした。これにより、逆入力遮断クラッチ2側の状態を保持したまま、操作レバー3の位置を自在に変えることができる。 (もっと読む)


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