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国際特許分類[F16H35/10]の内容

国際特許分類[F16H35/10]に分類される特許

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幾つかの段付きの減速機およびそれに接続された起動要素(6)を介してスピンドル(4)を駆動する可逆電動モータ(2)付きのリニアアクチュエータ。過負荷クラッチ(21)が減速機の第1段または第1段の1つと接続して配設される。これは構造および負荷の観点から有利である。構造の構築に大きい柔軟性が達成され、その上、クラッチはあまりひどく負荷されない。 (もっと読む)


【課題】 歯車装置を容易に分解することができ、歯車装置の一部の部品が破損したときには、該破損した部品のみを交換することにより、コストを低減することができると共に廃棄物を削減することができる歯車装置を提供する。
【解決手段】 一端に回転盤11を有する軸受筒10を、歯車20と弾性部材40に挿通し、前記弾性部材40に弾性力を付して留め具30を前記軸受筒10に係合し、一定以上の負荷を加えると前記歯車20が軸受筒10に対して滑りを生じるようにした歯車装置であって、前記軸受筒10の外周に突起部12を設けると共に、前記留め具30に前記突起部12を通す切欠部31と前記突起部12を嵌め込む係合凹部32を設け、前記突起部12を前記留め具30に通し、前記突起部12を前記係合凹部32に着脱自在に嵌め込むことにより留め具30を前記軸受筒10に係合するようにした。 (もっと読む)


【課題】組み立て容易で低コストかつ高精度のトルクセンサを提供する。
【解決手段】弾性的に相対回転可能かつ同軸心に連結される入出力シャフト3、4により伝達されるトルクの大きさに対応する信号を、単位時間当たりに検出された入力シャフト3の回転量と出力シャフト4の回転量との偏差に基づき時系列に出力する。各シャフト3、4の回転量を時系列に検出する検出装置21、22は、それぞれシャフト3、4の外周におけるランダムな表面形状に対応する反射光強度を時系列に検出する光学センサ21b、22bと、時系列に検出された反射光強度に対応する各表面形状を互いに比較することに基づき、光学センサ21b、22bに対するシャフト3、4の回転量に対応する信号を時系列に出力する検出回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の並行連動型の駆動装置は、過負荷によって破損し易く、回転比率を変える自由度が小さく、また製造コストが高い。
【解決手段】 一つのモータ30で複数台が同期して連動する駆動装置10において、モータ30の回転力を平歯車15、17、18、22を介してネジ軸21に伝達することとして回転比率の変更を容易とし、さらに過負荷検知機構20を設けて複数の内の一つに過負荷が作用した場合にモータ30の回転を停止させる。 (もっと読む)



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