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国際特許分類[F16H48/02]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 伝動装置 (51,171) | 差動伝動装置 (1,484) | 出力間の駆動に影響を及ぼすためのトランスファー装置 (8)

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【課題】一対のサイドギヤに連結される駆動軸の長さを均等にすることができる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】動力伝達軸3と、動力伝達ギヤ5と、この動力伝達ギヤ5と噛み合い部7で噛み合う入力ギヤ9と、入力ケース11と、デフケース13と、ピニオン15と、一対のサイドギヤ17,19と、デフケース13とピニオン15と一対のサイドギヤ17,19とからなる差動機構21と、入力ケース11とデフケース13とを断続する断続部23と、この断続部23を作動させるアクチュエータ25とを備えた動力伝達装置1において、断続部23とアクチュエータ25とを、噛み合い部7の軸方向両側に別れて配置し、断続部23とアクチュエータ25との間に、入力ギヤ9の噛み合い部7の内径側を貫通して断続部23とアクチュエータ25とを連結する操作部材27を設けた。 (もっと読む)


【課題】運転者に違和感を与えることなく中立ズレを補正することが可能な車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】所定の減速比を介して接続された複数の回転要素が、共通速度線図上に、ステアリングホイールと、第1モータ20aと、第2モータ53と、操向輪を転舵する転舵用出力要素が接続された車両用操舵装置において、ステアリングホイールの目標操舵状態量を設定する目標操舵状態量演算部122aと、目標操舵状態量に基づいて転舵用出力要素の目標転舵状態量を設定する目標転舵状態量演算部122bと、目標操舵状態量演算部122aにより設定された目標操舵状態量と、目標転舵状態演算部122bにより設定された目標転舵状態量に基づいて、第1モータ20aと第2モータ53の制御量を設定する目標モータ制御量演算部と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】デファレンシャル油に対しても軸受の保持器は、強度が低下せず、耐久性に優れ、ボールを安定して保持することができて、円滑な転動を維持することができ、しかも、転がり抵抗を低減することができるデファレンシャル装置を提供する。
【解決手段】デファレンシャルケース51と、ケース51内に配置される差動減速機構52と、差動減速機構52のリングギヤ53に噛合するピニオンギヤ54と、ピニオンギヤ54を支持するピニオン軸55と、ピニオン軸55をケース51内に回転自在に支持する軸受56、57とを備えたデファレンシャル装置である。軸受56、57はタンデム型複列アンギュラ玉軸受である。軸受56、57の保持器19、20を、圧延鋼板をプレス成形にて構成したプレス保持器とした。 (もっと読む)


【課題】減速ギヤ組の噛み合い振動がクラッチに入力され難く、クラッチの耐久性を向上することを可能とする。
【解決手段】駆動力を減速して出力するための減速ギヤ組40と、減速ギヤ組40の第2のリング・ギヤ103を備えた外側回転部材105と、外側回転部材105と同軸且つ相対回転可能に配置されたデフ・ケース109と、外側回転部材105及びデフ・ケース109間に設けられ駆動力の断続を行うクラッチ45とを備え、クラッチ45は、外側回転部材105及びデフ・ケース109間に周方向複数配置され外側回転部材105及びデフ・ケース109間の相対回転により両間を噛み合い結合するローラ123を備え、第2のリング・ギヤ103の歯数とローラ123の個数とは、割り切れない関係に設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 連続旋回ポイントを走行する際、旋回ロールの発生を抑制することで、走行・操縦安定性を向上できると共に、乗員に対し不快感を与えることを回避することができる車両の左右トルク配分制御装置を提供すること。
【解決手段】 旋回時、左右駆動輪へのトルク配分比を旋回状況に応じて最適に制御する左右トルク配分制御手段を備えた車両の左右トルク配分制御装置において、走行ルート上の連続旋回ポイントを検出する連続旋回ポイント検出手段(ステップS1,S2)を設け、前記左右トルク配分制御手段は、自車が連続旋回ポイントを走行する場合、第一コーナーから第二コーナーへと遷移する際の左右トルク配分の変化を滑らかに設定する(ステップS6)手段とした。 (もっと読む)


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