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国際特許分類[F16H61/4043]の内容

国際特許分類[F16H61/4043]の下位に属する分類

弁が可変絞り機能を有するもの,例.オリフィス弁

国際特許分類[F16H61/4043]に分類される特許

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再生可能なエネルギ源による変動エネルギ流からエネルギを抽出するエネルギ抽出装置および方法。油圧ポンプは、回転シャフトによって駆動され、一方回転シャフトは、再生可能なエネルギ源によって駆動される。油圧モータは負荷を駆動し、高圧マニホルドは、ポンプ、モータ、および弾性変形可能な流体保持体間をつなぐ。油圧ポンプおよび油圧モータは、作動チャンバ容積の各サイクル時に、電子弁の制御により選択可能な所定量の作動流体を吐出する作動チャンバを有する。高圧マニホルド内の圧力は測定され、油圧ポンプによる作動流体の正味吐出量は、前記回転シャフトにかかるトルクを調整するように、測定した圧力に応じて選択される。油圧モータによる作動流体の正味吐出量は、負荷に向かうエネルギ流れを平滑化するように選択される。油圧モータによる作動流体の正味吐出量は、高圧マニホルド内の圧力を最適条件の方に向かわせるように選択される。最適条件は可変であり、回転シャフトから負荷への動力伝達効率を最適化するように、またはエネルギ抽出装置の寿命を延ばすように選択される。
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【課題】車両発動部材を駆動する、好適な非液圧メイントランスムッションと、車両用液圧トランスミッション装置によって構成される補助トランスミッションとを含むシステムを提案する。
【解決手段】車両10用液圧トランスミッション・システム22は、車両発動部材14A、14Bを駆動するために、少なくとも1つの液圧モーター26A、26Bに液体を供給するメインポンプ24と、補助ポンプと、前記補助ポンプの供給オリフィスと加圧されていないタンク52との間の「バイパス」結合64と、を含む。バイパス結合上に配置される第1圧縮手段58は、前記バイパス結合のポンプ保護部においてポンプ保護圧力を維持する。この圧力は、ポンプは作動しているが供給は行っていない時にメインポンプのメインオリフィスに加えられ、確実にポンプを保護する。 (もっと読む)


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