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国際特許分類[F16L9/14]の内容

国際特許分類[F16L9/14]の下位に属する分類

金属および強化したまたはしない合成樹脂の層のみからなるもの
金属および強化したまたはしないコンクリートの層のみからなるもの

国際特許分類[F16L9/14]に分類される特許

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【目的】 昼夜等の外気温の変化に関係なく、安定して合成樹脂管を加熱拡径でき、効率的に合成樹脂ライニング管を製造すること。
【構成】 塩化ビニル管1を鋼管2に接着剤を介して挿入し、定温雰囲気炉4に移送して60〜100℃の範囲で均一温度に予熱する。続いてV字状熱風吹出しゾーン51を備えた加熱炉5に移送して、180℃程度の熱風を当てて、管中央部から管端部へと順次加熱して塩化ビニル管1を拡径させて金属管2内面に密着させて接着する。 (もっと読む)


【目的】遮音性に優れ、且つ、耐熱水性、耐久接着性に優れた合成樹脂ライニング管の製造方法を提供する。
【構成】合成樹脂管として 外周部に発泡塩化ビニル層を有する硬質塩化ビニル樹脂管を用いる。接着剤として、2重量%無水マレイン酸変性SEBS80重量部に、脂肪族飽和炭化水素樹脂30重量部と、テルペンフェノール樹脂30重量部を混合したホットメルト接着剤80重量部と、飽和ポリエステル樹脂(分子量:2.5万)20重量部を混合したものを用いる。合成樹脂管の外周面に接着剤を塗布し、鋼管内に挿入し、合成樹脂管の内部に1kg/cm2 の圧力を付加しつつ、150℃のオーブン中で12分加熱し、室温で放冷してライニング鋼管を得る。 (もっと読む)




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