説明

国際特許分類[F16N13/20]の内容

国際特許分類[F16N13/20]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】均等な駆動が可能な自動式の潤滑装置を、提供する。
【解決手段】
潤滑装置の駆動の間、カム(13)は、液圧モータ(14)により回転され、前記液圧モータは、加圧液入口(52)と、第1の液圧モータシャフト(53)に固定された第1の歯車(54)と、第2の液圧モータシャフト(56)に固定され、前記第1の歯車に歯合された第2の歯車(55)と、加圧液出口(58)とを有し、前記カムは、カム側の歯車(29)が固定されたシャフトに固定され、このカム側の歯車は、前記液圧モータの第2の液圧モータシャフトに従動シャフト(19)を介して動作的に接続され、かくして、前記建設機械から前記加圧液入口を介して供給された加圧液が、前記第1の液圧モータシャフト、第1の歯車、第2の歯車、第2の液圧モータシャフト、従動シャフトを介して、前記カム側の歯車を回転させて、前記カムを回転させる。 (もっと読む)


本発明は、軸受装置と、回転可能なポンプ装置を含む潤滑装置と、を有する遠心分離機に関する。ポンプ装置は、潤滑剤槽から潤滑剤を受け入れる潤滑剤入口と、前記潤滑剤の少なくとも一部を潤滑剤ミストの形態で少なくとも1つの潤滑剤出口を通して送り出す出口装置まで潤滑剤を送る導管と、を有する。ポンプ装置は気体入口をさらに有し、出口装置は気体出口を有し、それによって、ポンプ装置の回転中に気体入口から気体出口への気体の流れが維持され、導管内に存在する潤滑剤を出口装置に向けて送る。遠心分離機は、軸受装置および潤滑装置を囲み、軸受装置を潤滑するために潤滑剤ミストが潤滑装置から軸受装置に流れるのを可能にするハウジングをさらに有する。
(もっと読む)


【課題】極低温時において従来不可避であった吸引負圧に起因したキャビテーションの発生を抑制できる油圧回路を提案する。
【解決手段】エンジンの回転に伴う回転駆動により吸入経路2を通して油を吸引するとともに吸引にかかる油を吐出経路3へ向けて送り出すオイルポンプ1と、このオイルポンプ1の吐出経路3に配置され油の流量調整を行う流量調整手段5と、この流量調整手段5の上流側で吸入経路2及び吐出経路3とを相互間につないで、該流量調整手段5による調整にて生じた余剰油を吸入経路2へ還流させるバイパス経路4とを備えた油圧回路において、前記バイパス経路4に、吐出経路3内の油の温度の低下に応じて余剰油の流量を増加する流量調整手段7を設ける。 (もっと読む)


1 - 3 / 3