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国際特許分類[F21W111/08]の内容

国際特許分類[F21W111/08]に分類される特許

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【課題】光源からの光を手摺本体の全体にわたって均一にムラなく放出し、照明として歩行者の足元などを明るく照らすことができるようにするとともに、手摺本来の機能に加えて、たとえばイルミネーションとしての付加価値も付与できるようにすること。
【解決手段】手摺本体21とブラケット22とを有し、上記手摺本体21には、手摺本体21の長さ方向に沿って延びる導光材25が設けられ、該導光材25の内側面には、長さ方向の端部25dより導入された光を外側面25bから導出する反射面25cが形成され、該反射面25cが、導光材25の長さ方向と交わる方向に延びる複数本の切り込み溝を相互間にすき間を隔てて配置して形成され、上記導光材25の少なくとも一方の端部には、光源24が対向して配置されるとともに、手摺本体21の端部を支持するブラケット22内に、上記光源24を点灯するための電源54と制御回路とが内蔵された照明付き手摺。 (もっと読む)


【課題】 棒状体、例えば手摺の照明として用いる場合、手摺に差し込むことにより、適宜にその取り付け位置を変えることができ、かつ簡易に取り付けることができるリング状照明体を提供すること。
【解決手段】 一方のリンク面側の全周が平坦面2とされた発光リング体1に、その嵌合穴を介して平坦面2側より発光ダイオード(LED)素子3が嵌め込み固着されるとともに、前記発光リング体1の平坦面2と、前記発光ダイオード(LED)素子3の嵌合穴より外部に出ている部分を含め前記発光リング体1までを囲むように白色塗料層8が形成され、リード線9を介して電力が供給され、かつ点灯回路部によって発光ダイオード(LED)素子3が点灯すると、光は発光リング体1内をリング状に発光する。 (もっと読む)


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