説明

東亜技研株式会社により出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】表示機能を維持させつつ、照明光による乗客等への刺激を緩和できる車両用手すり構造を提供する。
【解決手段】車両用手すり構造1では、凹部12の壁面20が鏡面となっている。このため、手すり本体部6の両端部16の外周面18と凹部12の壁面20との間の空間Sに照射された照明光は、鏡面によって繰り返し反射されて淡い光となった後、凹部12の外に出射される。したがって、この車両用手すり構造1では、淡い光となった照明光によって手すり本体部6が照らされるので、表示機能を維持させつつ、乗客等への刺激を緩和できる。 (もっと読む)


【課題】丁合を必要とせず、落丁や乱丁の生じるおそれがなく、且つ、種々のサイズのデザイン性の高い製本が可能なアルバム製本方法及び装置を提供すること。
【解決手段】表面に画像が形成された長尺紙1に対して、前記表面が外側になるように折る第1の折り部と、前記表面が内側になるように折る第2の折り部とを、前記長尺紙の長手方向に交互に形成し、隣接する2つの前記第1の折り部の間で1見開き頁を形成するジグザグ折り工程と、隣接する2つの前記第2の折り部の間で互いに対向する前記長尺紙1の裏面同士を貼合する貼合工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 棒状体、例えば手摺の照明として用いる場合、手摺に差し込むことにより、適宜にその取り付け位置を変えることができ、かつ簡易に取り付けることができるリング状照明体を提供すること。
【解決手段】 一方のリンク面側の全周が平坦面2とされた発光リング体1に、その嵌合穴を介して平坦面2側より発光ダイオード(LED)素子3が嵌め込み固着されるとともに、前記発光リング体1の平坦面2と、前記発光ダイオード(LED)素子3の嵌合穴より外部に出ている部分を含め前記発光リング体1までを囲むように白色塗料層8が形成され、リード線9を介して電力が供給され、かつ点灯回路部によって発光ダイオード(LED)素子3が点灯すると、光は発光リング体1内をリング状に発光する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3