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国際特許分類[F22D1/04]の内容

国際特許分類[F22D1/04]の下位に属する分類

水平な配列をもつもの

国際特許分類[F22D1/04]に分類される特許

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【課題】給水予熱器を持ったボイラを低コストで提供することができるようにする。
【解決手段】水を加熱するボイラ1、ボイラ用水をためておく給水タンク2、ボイラ内で発生した燃焼排ガスを排出する排気筒5、排気筒内に設置した給水予熱器6を持ち、給水タンク2にはボイラ1への給水管3と、給水予熱器6へボイラ用水を供給し、予熱したボイラ用水を給水予熱器から給水タンクへ戻す循環配管7を接続しておき、ボイラへの給水とは切り離して給水タンク2と給水予熱器6の間でボイラ用水を連続的に循環させるようにしているボイラにおいて、給水予熱器6はチューブをコイル状に巻いた熱交換コイル8を排気筒5内に設置したものであって、熱交換コイルを収容する排気筒の外周部には蓋を設け、蓋部分に熱交換コイルの端部を排気筒内から取り出す取り出し口を設けておき、蓋を開くことで熱交換コイル8を排気筒内から取り出せるようにする。 (もっと読む)


【課題】給水予熱器を持ったボイラを低コストで提供することができるようにする。
【解決手段】水を加熱するボイラ1、ボイラ用水をためておく給水タンク2、ボイラ内で発生した燃焼排ガスを排出する排気筒5、排気筒内に設置した給水予熱器6を持ち、給水タンク2にはボイラ1への給水管3と、給水予熱器6へボイラ用水を供給し、予熱したボイラ用水を給水予熱器から給水タンクへ戻す循環配管7を接続しておき、ボイラへの給水とは切り離して給水タンク2と給水予熱器6の間でボイラ用水を連続的に循環させるようにしているボイラにおいて、給水予熱器6は複数本のチューブをコイル状に巻いた熱交換コイル8を排気筒5内に設置したものであって、循環配管の給水予熱器直前部分にはボイラ用水を分割して給水予熱器へ供給する分岐部を設け、循環配管の給水予熱器直後部分には熱交換コイルでは分割して流れてきたボイラ用水を合流させる合流部を設ける。 (もっと読む)


【課題】給水予熱器を持ったボイラを低コストで提供することができるようにする。
【解決手段】水を加熱するボイラ1、ボイラ用水をためておく給水タンク2、ボイラから燃焼排ガスを排出する排気筒5、排気筒内に設置した給水予熱器6を持ち、給水タンク2にはボイラ1への給水管3と、給水予熱器6へボイラ用水を供給し、予熱したボイラ用水を給水予熱器から給水タンクへ戻す循環配管7を接続しておき、ボイラへの給水とは切り離して給水タンク2と給水予熱器6の間でボイラ用水を連続的に循環させるようにしているボイラにおいて、給水予熱器6はチューブをコイル状に巻いた熱交換コイル8を排気筒5内に設置したものであって、給水予熱器を設置している部分における排気筒外周を構成する外筒9の径Lは、排気筒のそれ以外の部分である径lよりも大きくしておき、前記熱交換コイル8の径は、前記排気筒径lより大きく、前記外筒径Lよりは小さなものとする。 (もっと読む)


【課題】小型ボイラー、簡易ボイラー、ゴミ焼却施設等の排ガスの熱を、他の用途に利用するために排ガスからの熱回収を行う煙突構造、及び廃熱回収システムを提供する。
【解決手段】煙突構造1は、ボイラー70の排ガスの煙道となるケーシング10と、内部が液体の流路となり、液体をケーシング10外からケーシング10内に導入して、煙道内の排ガスから熱を受け取り、液体を昇温した後に液体をケーシング10外に排出する伝熱管20と、ケーシング10内への伝熱管20の挿入口11より上流側に、液体のケーシング10内への導入を制御する液体導入制御手段30と、を備える。ケーシング10内への伝熱管20の挿入口11より下流側には、液体の流通を阻害する液体流通阻害手段が存在せず、伝熱管20内は、液体によって加圧されない。 (もっと読む)


【課題】節炭器の補修作業を行う際に、再利用可能な配管を多数確保することができる方法を提供する。
【解決手段】複数の配管104、105が縦横に複数列に配置されてなる節炭器の腐食が生じた配管の補修方法は、複数の配管104、105のうち、腐食が生じた配管及びこの配管よりも手前の配管104、105を切断する切断ステップと、配管104、105の切断した部分に健全な配管210を接続する接続ステップと、を備え、切断ステップでは、腐食が生じた配管よりも手前の配管104、105を、奥側から手前側に向かって切断する部分の長さが長くなるように切断し、接続ステップでは、切断ステップにおいて切断した配管200のうち腐食が生じた配管を除く配管に仕上げを施し、切断ステップにおいて切断した位置よりも手前側の配管の切断された部分に接続する。 (もっと読む)


【課題】酸露点以上の温度で燃焼ガスの熱を効率良く回収する。
【解決手段】炉床1を設けた燃焼部2の上部に、燃焼ガスの排気路周壁に沿って燃焼ガスの熱を回収する温水コイル3を設けた円筒部材4を取り付ける。炉床1に、バイオガスの供給管6を接続する。円筒部材4内の周方向の二箇所に、その上下両端それぞれで溶接などにより支持させて、アングル形状の支持部材8を設け、その支持部材8に温水コイル3が取り付け支持する。支持部材8の下方側の燃焼部2に近い箇所に、燃焼部2からの燃焼ガスを温水コイル3側に案内する逆円錐形状のガイド部材11を支持ステー12を介して設け、温水コイル3による排熱回収効率を向上する。 (もっと読む)


【課題】 二つのブロックから成る節炭器を用いた廃熱ボイラのボイラ給水制装置において、ボイラ給水ポンプから各ブロックへ供給する給水流量に差が出ないようにし、万一流量差が生じた場合には、自動的にしかも簡単に流量差を修正でいるようにしたボイラ給水制御装置を提供する。
【解決手段】 燃焼排ガスの流通方向と直交方向に並列状に配置した二つのブロックから成る節炭器を備えた廃熱ボイラのボイラ給水制御装置において、前記二つのフロックの各給水入口側へ発信器付き流量計と給水制御弁を通してボイラ給水ポンプからのボイラ給水を供給する二つの給水供給路と,前記両給水供給路の発信器付き流量計から流量計測信号が入力されると共に当該入力された両流量計側信号に基づいて両給水供給路の給水制御弁へ開度制御信号を発信する流量コントローラとから成り、流量コントローラによる両給水制御弁の開度調整により、前記各ブロックへ供給するボイラ給水に流量差が生じないようにする。 (もっと読む)


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