説明

国際特許分類[F23Q9/08]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | 点火;消火装置 (746) | 種火による点火 (32) | 主燃料供給と連動するもの (3)

国際特許分類[F23Q9/08]の下位に属する分類

種火および主バーナへの燃料供給の順序を定めるもの (1)
種火の存在によって主バーナへの供給を許すもの

国際特許分類[F23Q9/08]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】着火燃料燃焼から主燃料燃焼への移行を早急且つ確実に行って、水素などの着火燃料の使用量を最小限にすることができる超音速燃焼器の着火方法及び着火制御装置を提供する。
【解決手段】着火燃料噴射器17による保炎用キャビティ16内への着火燃料の噴射を開始して、この噴射された着火燃料をスパークプラグ18により着火させ、キャビティ圧力計31によるキャビティ圧力計測値が、主燃料噴射開始用キャビティ圧力閾値P2以上になったと判定した後に主燃料噴射器21による空気流路15内への主燃料の噴射を開始し、キャビティ圧力計31によるキャビティ圧力計測値が、主燃料噴射開始用キャビティ圧力閾値P2よりも高い着火燃料噴射停止用キャビティ圧力閾値P3以上になったと判定した後に着火燃料噴射器17による保炎用キャビティ13内への着火燃料の噴射を停止するように制御する構成の着火制御装置32とする。 (もっと読む)


【課題】発生蒸気圧の低下を最小限に押さえて運転を安定化し、且つ設備コストの上昇を抑制したボイラ装置を提供する。
【解決手段】このボイラ装置100は、微粉炭を燃料として蒸気を生成するボイラ装置であって、ボイラ本体1と、ホッパ10内の石炭塊11を微粉炭機3に供給する給炭機2と、給炭機2により給炭された石炭塊11を粉砕して微粉炭を生成する微粉炭機3と、微粉炭機3により生成された微粉炭を燃焼する微粉炭バーナ4と、微粉炭バーナ4を点火する点火用バーナ5と、点火用バーナ5に燃料の供給及び停止を行なう制御弁8と、微粉炭機3の状態を検知して制御弁8の開閉を制御する制御手段6と、点火用バーナ5の燃料を貯蔵するタンク7と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


1 - 2 / 2