説明

国際特許分類[F24C15/10]の内容

国際特許分類[F24C15/10]に分類される特許

411 - 419 / 419


【課題】 ピン等の固定部材を用いることなくコンロ天板における外枠と通気口枠板等の取付体とを固定できる固定構造を実現する。
【解決手段】 外枠2と通気口枠板4(取付体)とは同一の金属素材で形成され、外枠2の内側面に形成された凹溝21に通気口枠板4を差込んだ状態で、裏側から外枠2の一部を塑性変形させてカシメる。外枠2には凹溝21の深さ方向とほぼ直角に交差し且つ凹溝21と連通した縦溝22を設け、縦溝22よりも内側に形成される凸部23を通気口枠板4に設けた貫通孔41(突入部)に対向させ、上記カシメにより縦溝22を押し潰すと共に凸部23を通気口枠板4の貫通孔41に没入嵌合させる。また、カシメは、外枠2の内縁部25の一部を半抜きして塑性変形させる。 (もっと読む)


高熱負荷にさらし得るガラスセラミック又はガラス体を、既知の装飾ガラスセラミック又はガラス体と比較して使用あと、掻きキズ及び剥離金属粒子が目立つのを低減できる、溶融珪酸塩をベースとした特殊効果顔料を含有する着色剤で装飾する。
高熱負荷にさらし得、且つ効果顔料を含有する珪酸塩溶融物をベースとした着色剤で装飾されるガラスセラミック又はガラス体であって、この珪酸塩溶融物が、装飾されたガラスセラミック又はガラス体上に色フロップ効果を示す特殊効果顔料特定量を含有して成ることを特徴とするガラスセラミック又はガラス体。 (もっと読む)


本願における開示には、(i)ある程度の透明性を示すガラスセラミックまたはガラスからなる2つのほぼ平行な主面を有し、該2つの主面の1つの表面の少なくとも一部分に着色コーティングが固定された板と、(ii)かかる板からなるまたはかかる板から得られる、加熱素子の上に納まるように意図され、該コーティングを担持する面が該加熱素子に対向する加熱板、特にレンジ台上面と、(iii)かかる板の調製とが含まれる。提案されるオリジナルの着色コーティングは、その色安定性に関して特に興味深い。 (もっと読む)


(i)ガラスセラミックまたはガラスの、ほぼ平行な2つの主面を有するプレートを補強する方法であって、2つの主面の少なくとも一方の少なくとも一部に、耐高温性である少なくとも一種類の(コ)ポリマーを含む少なくとも1つの層を固定する工程を有してなる方法、および(ii)このタイプの補強プレートが、本願に開示されている。 (もっと読む)


本発明は、リチウムアルミノケイ酸塩ベースのガラスセラミックの、表面により範囲が定められた本体からなる製品、およびその調製方法に関する。このガラスセラミックは、その表面の少なくとも一部に、本体内のガラスセラミックの結晶化度よりも大きい結晶化度の表面層を有することが特徴的である。 (もっと読む)


本発明は、新規のガラスとガラスセラミック材料、その新規のガラスセラミックから製造された製品、およびその新規のガラスセラミックと製品の調製方法に関する。主結晶相としてβ−石英またはβ−スポジュメンの固溶体を含有する新規の透明、半透明または不透明なガラスセラミックは、酸化物の質量パーセントで表して、以下の組成:65から70%までのSiO2、18から23%までのAl23、4より多く5%までのLi2O、0から1%未満のMgO、1から3%までのZnO、0から2%までのBaO、1.8から4%までのTiO2、1から2.5%までのZrO2、0.4から1%までのK2Oおよび/またはNa2Oを実質的に有し、効果的であり過剰ではない量の清澄剤を少なくとも一種類含有することが都合よい。このガラスセラミック材料は、0.2mm-1より多い、好ましくは0.4mm-1より多い含水量によっても特徴付けられる。
(もっと読む)


[課題]ガステーブルの上面カバーがケースから取り外して鍋釜のように容易く流しで洗えるようにしたい。
[解決手段]ガステーブルにおいて、上面カバーを、ケースから取り外して洗う場合に洗い易いように、2分割か或いはそれ以上に分割して、組み合わせてケースに装着しうるようにした、イージーウオッシャブルガステーブルと呼ぶことにする、分割上面カバーガステーブル。 (もっと読む)


【課題】 バーナーより、燃焼した熱い上昇空気が油気を巻き込んで上昇する事により、換気扇等を汚す結果となっている。また、鍋からの吹きこぼれが鍋支え器具(ごとく)内側に入り込み、掃除がし難くなる事や、さらには鍋の取って手が熱くなる等の問題が生じている。
【解決手段】 鍋を支える器具(ごとく)をリング状にして、鍋底面と密着させる構造とすると共に、バーナーからの燃焼された熱い空気の排出口を別位置にした構造とする事で、油気の巻き上げ防止による換気扇等の汚れ防止と、吹きこぼれ時の掃除を容易にする。 (もっと読む)


【目的】 省エネルギーになる様に開発するガスコンロの補助金具の提供。
【構成】 ガスコンロの補助金具1として、輪の形になった物を鋳造する。補助金具は、大、中、小の種類を作り多種多様の鍋6等に使用可能な物を作る。さらに補助金具1に色彩、模様を付ける。 (もっと読む)


411 - 419 / 419