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国際特許分類[F24D3/10]の内容

国際特許分類[F24D3/10]に分類される特許

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【課題】温水管の水の漏れを防止すると共に、電熱線を温水管の外部に貫き出せることにある。
【解決手段】温水管1の両端部1a側に、プラグ39を螺合し、プラグ3の中央の凹込部3bには、温水管の被覆電熱線2が貫通された弾性材質のシリコーン栓4を挿入し、クラウンナット5をプラグ3に締め付けて、シリコーン栓4の圧縮によって温水管端部の密閉性を高め、水漏れが無く有効に電熱線を温水管の外部に固定されるようにしたものである。 (もっと読む)


【目的】 貯湯式加熱缶体を用いて温水を作り、循環させて暖房を行う温水暖房装置において、貯湯槽の上部にエアーが溜まるのを防止し、エアー溜まりと水面との間で局部沸騰による異音が発生するのを防止することができる装置の提供を目的とする。
【構成】 貯湯式加熱缶体10の貯湯槽11と、暖房用放熱器20、50と、貯湯槽11からの温水を暖房用放熱器20、50を経て循環させる循環ポンプ40及び暖房水循環路30、33とを有する温水暖房装置であって、循環路30、33の途中に貯湯式加熱缶体10の貯湯槽11の位置よりも高位置に配置される補助タンク70を設けると共に貯湯槽11内の最上位置から補助タンク70内にエアー抜き管80を接続し、且つ補助タンク70のエアー抜き管80の接続位置よりも上位の一定位置に水位センサ72を設け、補助タンク70の水位が水位センサ72の位置よりも低くなると貯湯式加熱缶体10の燃焼を停止するコントローラ100 を設けた。 (もっと読む)


【目的】 循環水の膨張タンクからオーバーフローする水を検出し、水漏れによる被害を防止する。
【構成】 タンク3からオーバーフローする水を排水回路6中に設けた水検出手段8によって検出する。この検出信号の頻度によって制御手段11は異常であるか否かを判断し、異常の場合には警報手段12から警報が発せられる。 (もっと読む)


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