説明

国際特許分類[F24D7/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 家庭用または区域暖房方式,例.中央暖房方式;家庭用温水供給方式;そのための要素または構成部材 (4,205) | グループ1/00から5/00に包含されない熱交換流体を使用する中央暖房方式,例.油,塩,ガス (53)

国際特許分類[F24D7/00]に分類される特許

41 - 50 / 53


【課題】ヘッダ部と熱源部とを一体化させる封着作業を省くことができ生産性に優れ、長尺の連続した温水管等を熱源部として用いることができるので、溶接や継手等で熱源部をいちいち接続する必要がなく施工性に優れるとともに、継ぎ目が少ないため配管を流れる流体の抵抗が少なく圧力損失を小さくでき温水循環装置等の流体の循環装置の負荷を少なくでき、またヘッダ部と熱源部とが一体化されていないので、経年変化や故障等によって熱源部が錆びたり詰まったりした場合は、熱交換器の全体を交換することなく熱源部だけを交換することができ、交換に係る工数を著しく少なくできメンテナンス性に優れる熱交換器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ヘッダ部2と、ヘッダ部2に端部で連通するヒートパイプ部5と、を備えた熱交換器1であって、ヘッダ部2の側面に熱源部が保持される熱源部保持部6が配設又は形成された構成を備える。 (もっと読む)


【課題】 筒体の内部に流れる熱媒体を効率的に均等に加熱し、筒体の長さが長い場合でも暖房装置として充分に機能させることができるようにする。
【解決手段】 内部に熱媒体が充填されるように成された外管1と、外管1の内部に貫通していてその内部に熱媒体が流れるように成された往路用および復路用の内管2とを備え、外管1の内部に存在する第1の熱媒体と内管2の内部で流通する第2の熱媒体との間で熱交換を行わせることにより、内管2の内部を流れる第2の熱媒体が、外管1に形成された穴部1aによって抵抗を受けることなく往路の末端まで効率的に供給されるようにして、外部熱源機21から往路の末端に向けて第2の熱媒体が流れていく過程で冷えてしまう度合いを従来に比べて小さくし、第2の熱媒体との間で熱交換される第1の熱媒体を、外管1の全体に渡って比較的短時間で均等に加熱することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】足湯は周囲の床に座って足を温め方法で使用する。背もたれ付きの椅子を提供している場合もある。従来の足湯の周囲の床や背もたれ付きの椅子は一般的に加温されておらず、座る際に使用する背もたれ付きの椅子も加温されていないので、寒い時期には腰を温めたいという潜在的なニーズがあった。
【解決手段】本発明は足湯の湯の中に入れる部分を吸熱部とし、椅子の座る部分で放熱するヒートパイプまたは良熱伝導の金属板または良熱伝導のプラスチックによる構成により、座る部分を温かくするものである。 (もっと読む)


【課題】既存の機器を利用して簡易に設置することができ、しかも快適な暖房を可能とする。
【解決手段】冷蔵庫1の放熱部1aには、熱電発電素子11が取り付けられている。熱電発電素子11は、放熱部1aからの熱により起電力を発生する。熱電発電素子11には、配線12を介して電熱ヒータ13が接続されており、電熱ヒータ13は、熱電発電素子11で生じた電力により発熱し、室内を暖房する。 (もっと読む)


【課題】積雪寒冷地におけるヒートポンプの成績係数の向上を図る事が出来て、省エネルギー機器として温室効果ガスの削減に寄与するヒートポンプ装置を提供する。
【解決手段】本発明は熱源側(蒸発過程)の第1の熱交換器に吸熱用水熱交換器3を設置し、第2の熱交換器に換気用空気熱交換器4を直列に連結する。これらのシステムにより液冷媒の蒸発量を増量出来て、ヒートポンプCOPは向上し、エネルギーの省力化が図られる。 (もっと読む)


【課題】 床の表面温度調整機能のある室内環境設備において、皮膚温を測定し、その測定した皮膚温に基づく快適な空間を提供することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 空気調和機および床冷房装置のある冷房室のユーザに対して快適な冷房を提供する冷房設備である。その冷房室における室温を測定する室温計と、冷房室の床材の上面の温度を冷却可能な床冷房装置に対して冷却温度の制御が可能な床冷房制御装置と、床冷房装置によって調整される床面温度を測定可能な床面温度計と、ユーザの皮膚温度を測定可能な皮膚温度計とを備える。前記の床冷房制御装置は、床温度、皮膚温および室温を用いて床材の上面温度の冷却制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】地中熱を利用した寒冷地用ヒ−トポンプ暖冷房装置において、地中熱を過度に回収することなく、安定した冷暖房装置の稼動と、地中熱エネルギ消費の削減を図り、地中熱採熱周辺の凍結防止を図る。
【解決手段】地中からのヒートポンプの熱源を過度に回収しないで安定的にヒートポンプを稼動させる為に、ヒートポンプ冷媒サイクル上に地中熱採熱用水熱交換器10と換気用空気熱交換器11を直列に結ぶ事により、システムの熱交換面積と熱源を十分に確保する。 (もっと読む)


【課題】逆サイクルデフロフト運転中において、ユーザに対して不快感を与えるのを抑制することが可能なヒートポンプ式空気調和機を提供する。
【解決手段】空気熱交換器22のデフロスト熱の殆ど大部分を水熱交換器21から得る。室内熱交換器41には冷媒が流れないか、流れても少量であるので、これが原因で居室内に騒音が発生したり、冷却された室内熱交換器41から冷風が降りてくるという不都合な事態の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】快適となる床面温度よりもあまり低下させずにユーザに対して不快感を与えない床暖房装置を提供する。
【解決手段】ポンプ7と床暖房機器3とを配管で接続することにより熱媒循環経路1を構成した床暖房装置である。ポンプ7を駆動することによって、加熱源により加熱された熱媒を熱媒循環経路1内に循環供給するようにした。サーモオフ信号、デフロフト指令信号のような加熱源の一時停止信号が出力されたときには、熱媒循環経路1に供給される熱媒温度を、上記一時停止信号出力時の温度よりも上昇させてから上記加熱源の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】デフロスト運転中等おいて床面温度を快適となる温度よりもあまり低下させずにユーザに対して不快感を与えない暖房装置を提供する。
【解決手段】熱源側熱交換器22と利用側熱交換器21とを有すると共に、ポンプ7と暖房放熱器3とを配管で接続することにより熱媒循環経路1を構成した暖房装置である。ポンプ7を駆動することによって、利用側熱交換器21により加熱された熱媒を上記熱媒循環経路1内に循環供給する。熱媒循環経路1にバイパス通路45を設ける。利用側熱交換器21にて熱回収する逆サイクルデフロスト運転時に、バイパス通路45に熱媒を流す。これにより、暖房放熱器3への熱媒の供給を回避する。 (もっと読む)


41 - 50 / 53