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国際特許分類[F24D7/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 家庭用または区域暖房方式,例.中央暖房方式;家庭用温水供給方式;そのための要素または構成部材 (4,205) | グループ1/00から5/00に包含されない熱交換流体を使用する中央暖房方式,例.油,塩,ガス (53)

国際特許分類[F24D7/00]に分類される特許

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【課題】室内の暖房と舗装体の融雪を行う暖房運転と、室内の冷房を行う冷房運転とを切換可能にすること。
【解決手段】暖房用中間熱交換器(45)と、融雪用中間熱交換器(40)と、室外熱交換器(26)とが接続された冷媒回路(20)を備えている。冷媒回路(20)には、融雪用中間熱交換器(40)と並列に接続された室内熱交換器(25)が設けられている。四路切換弁(22)により、冷媒が暖房用中間熱交換器(45)及び融雪用中間熱交換器(40)で順に熱媒流体へ放熱して室内の暖房と舗装体の融雪が行われる状態と、室外熱交換器(26)で放熱した冷媒が室内熱交換器(25)で室内空気から吸熱して室内の冷房が行われる状態とに切り換わる。 (もっと読む)


【課題】室内の暖房と舗装体の融雪を行う暖房運転と、室内の冷房を行う冷房運転とを切換可能にすること。
【解決手段】暖房用中間熱交換器(45)と、融雪用中間熱交換器(40)と、室外熱交換器(26)とが接続された冷媒回路(20)を備えている。融雪用中間熱交換器(40)には、ブラインが融雪用熱交換器(52)との間で循環する融雪用循環路(50)と、ブラインが冷房用の室内熱交換器(65)との間で循環する空調用循環路(60)とが切換可能に接続されている。そして、四路切換弁(22)により、冷媒が暖房用中間熱交換器(45)及び融雪用中間熱交換器(40)で順にブラインへ放熱する冷媒循環と、室外熱交換器(26)で放熱した冷媒が融雪用中間熱交換器(40)でブラインから吸熱する冷媒循環とに切り換わる。 (もっと読む)


【課題】スプリットサイクル運転(一段膨張中間冷却)をする場合に、第2電動膨張弁を一定開度以上にしても、暖房能力の調整が良好に行なえること。
【解決手段】温度検出センサ46が検出した圧縮機1の高圧側の冷媒吐出温度が第1の所定温度範囲内にある場合には、マイコン40は第1電動膨張弁6の開度を一定状態に維持するように制御する。そして、この第1電動膨張弁6の開度が一定状態に維持されて温度検出センサ46の検出温度が第1の所定温度範囲内にある状態をタイマー47が計時する。そして、このタイマー47が連続して所定時間計時すると温度検出センサ46の検出温度が前記第1の所定温度範囲より低い第2の所定温度範囲内にある場合には第2電動膨張弁11の開度を一定状態に維持するように制御する。 (もっと読む)


【課題】効率よく簡単な構造でコストを抑えて,結露の発生を抑制し,主な居住空間を快適にする暖房装置Xを提供すること。
【解決手段】ブラインを加熱するヒートポンプユニット1と,前記ヒートポンプユニット1により加熱された前記ブラインを建物Y内に循環させて,前記建物Y内の空気と前記ブラインとを熱交換させる床暖房配管13と,を備えた暖房装置Xであって,前記床暖房配管13により熱交換された前記ブラインを前記建物Yの窓枠15近傍(例えば窓枠15表面に沿って設けられた配管)に循環させて,前記窓枠15を加熱する窓枠加熱部14を備えてなることを特徴とする暖房装置X。 (もっと読む)


【課題】広いスペースを必要とせず、放熱量を微妙に制御することが可能なだけでなく、省エネルギー且つ低ランニングコストな蓄熱温水併用暖房システムを提供する。
【解決手段】電力を用いて夜間に蓄熱体6bを加熱して蓄熱された蓄熱体6bの熱を昼間に室内に放熱して室内の暖房に用いる蓄熱式暖房装置6と、温水を貯留する貯湯槽8aと、温水を建物1内に循環させる循環ポンプ8bと、循環される温水の熱を建物1内に放熱するためのヒーターパネル7とが設けられた温水式暖房装置Sを有し、必要最低な室温に室内を暖房するために、主として蓄熱式暖房装置6による暖房を行い、室温が必要最低な室温より低くなった時には温水式暖房装置Sを併用し、循環ポンプ8bにより温水を建物1内に循環させることによって室内を昇温し気温変化に伴う室温変化分を温水式暖房装置Sによって賄う。 (もっと読む)


【課題】
省エネルギー効果に優れる熱交換器構造及びそれを備えた空気調和装置、空気調和方法を提供する。また、輻射や対流による熱交換性が高いものを提供する。更に、熱交換された空気の拡散性が良いものを提供する。
【解決手段】
発熱機能または吸熱機能を有するヒートパイプ1と、ヒートパイプ1の熱エネルギーによって加熱されることで発熱機能を有するか、またはヒートパイプ1の熱エネルギーによって冷却されることで吸熱機能を有するようになる蓄熱体2を備えている。ヒートパイプ1と蓄熱体2は、所要間隔をあけた状態で交互に配置してあり空間部に露出して設けてある。ヒートパイプ1と蓄熱体2は共に所要長さを有しており、長さ方向を横方向または水平方向に向けた状態で、縦方向または上下方向に平行または実質的に平行になるよう並べて設けてある。 (もっと読む)


【課題】煙や臭気が少なく、かつ、熱線による不快感が少ない快適な環境で調理作業を行うことができる調理装置を提供すること。
【解決手段】 被加熱体Nを加熱する加熱部を備えた加熱調理器1と、気体を上方に送風して加熱調理器1の上方空間の周側部のうちの少なくとも一部を覆う気流カーテンMを形成する送風手段2,3,14,16とが備えられた調理装置であって、送風手段が送風する気流カーテン形成用気体が、熱線吸収性が高い状態に構成されている調理装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプユニットにて流体に与えた熱をより充分に有効に利用することが可能なヒートポンプ式暖房装置を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ式暖房装置は、ヒートポンプユニット1と循環路8とを備える。ヒートポンプユニット1は、循環路8を流通する不凍液等の熱交換媒体である流体を加熱する手段であり、循環路8は、建物内に敷設され、熱交換媒体としての流体が内部を循環する経路である。循環路8は、建物内の暖房に供される暖房利用区域10Aと、暖房利用区域10Aからヒートポンプユニット1に流体が戻る部分に設けられ、水洗トイレ設備に貯留されているトイレ洗浄水の加熱に供されるトイレ洗浄水加熱区域10Bとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】携帯式熱伝達装置の熱効率及び利用をさらに向上させるため、燃焼器と熱駆動ポンプによって液体を加熱、循環することに併せ、燃焼器に熱電変換素子を組込み、これによって発生する起電力を用いて制御装置を作動させるようにしたもの。
【解決手段】LPGボンベを含むガス供給装置Bと、このガスで働くガス噴出ノズル及びベンチュリー管とを備え、かつ始動のための混合比調整機構を有するガス・空気混合装置Cと、ここで発生した混合気を燃焼室内で火炎燃焼させるための燃焼器Dと、これを囲んで設置した集熱体Eと、熱駆動ポンプFと、高温側を集熱体Eに低温側を熱駆動ポンプFにそれぞれ接合させた熱電変換素子Tと、制御装置Iとからなり、前記燃焼器Dで発生した熱により加熱した液体を熱駆動ポンプFにより液体回路を経て熱負荷Hに伝えると共に、熱電変換素子Tで発生した電力で制御装置Iを作動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生ゴミを乾燥させる際に外部に逃げていた熱を効率よく回収し、熱エネルギーを有効活用した生ごみ処理機を提供することを目的とする。
【解決手段】生ごみを収納する生ごみ収納容器2と生ごみを乾燥させる加熱手段(乾燥手段)6及び攪拌する攪拌手段3とを内蔵した本体1と、生ごみ収納容器2内および/または本体1内の空気を外部へ排出する排気手段16とを備え、排気手段16の通路に熱交換器(熱交換手段)29を設け、熱交換された排熱で乾燥させる乾燥室33を設けた。これにより、電力を無駄にせずキッチンタオルやフキン等の抗菌、殺菌乾燥を行なうことが可能になるものである。 (もっと読む)


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