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国際特許分類[F24F1/16]の内容

国際特許分類[F24F1/16]に分類される特許

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【課題】熱交換効率の高い空気調和機の室外機を提供する。
【解決手段】室外機1は、筐体1Aの一方の側面部を構成するとともに、筐体1Aの前面部側に一部が延びた左側面パネル4と、筐体1Aの前面部を左側面パネル4の一部とともに構成する前面左側パネル2と、を備えている。前面左側パネル2は、その端部が筐体1Aの前面部側において左側面パネル4の端部と結合され、左側面パネル4は、筐体1Aの左側面部を構成する部分に吸入口11aが形成され、板金13は、前面左側パネル2の端部と左側面パネル4の端部との結合部分と、熱交換器12bの前面部側の端部との間に介在し、熱交換器12bを前面左側パネル2に固定する。 (もっと読む)


【課題】平面視で略六角形状に配置される熱交換器を有する室外機において、熱交換効率を向上させること。
【解決手段】室外機(11)は、ケーシング(12)の両側面部に沿って延びる第1熱交換器本体(35)および第2熱交換器本体(36)を備え、第1熱交換器本体(35)および第2熱交換器本体(36)が平面視において中央部がケーシング(12)の外側に位置する鈍角の頂部(39)を形成するようにケーシング(12)の外側方向に拡がる直線状の第1空気熱交換器(37)と第2空気熱交換器(38)とを備え、ケーシング(12)の上方に配置される送風ファン(17)と、ケーシング(12)の第1熱交換器本体(35)および第2熱交換器本体(36)の下方に形成され、且つケーシング(12)の側面に開口する第1本体凹部(41)および第2本体凹部(42)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】熱交換器における一の側端部と他の側端部との間の開口部に占める電装品ユニットの配置スペースの割合を可及的に小さくし、この開口部を介して行う室外機本体内の機器のメンテナンス等の作業性を確保する。
【解決手段】室外機本体5と、室外機本体5に収容された熱交換器13と、室外機本体5の上部に設けられ、室外機本体5の側面から吸い込んだ空気を上方へ吹き出す送風ファン23と、送風ファン23の外周を囲い、空気の吹き出し口を形成する通風部材30aと、室外機本体5に収容され、熱交換器13における一の側端部32aと他の側端部35aとの間の開口部36に配置された電装品ユニット38とを備え、電装品ユニット38が、通風部材30aの下端を上下方向に跨いで設けられており、通風部材30の下端よりも上側において、電装品ユニット38が通風部材30aの水平方向外側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】平面視で略六角形状に配置される熱交換器を有する室外機において、いわゆるショートサーキットを防止すること。
【解決手段】ヒートポンプチラー(10)は、内部に圧縮機等を収容したケーシング(11)と、ケーシング(11)の側面部に配置され、且つ上下方向に延びる4つの平板状の空気熱交換器(22,22,24,24)とを備えている。2つの空気熱交換器(22,24)が第1熱交換器本体(21)と第2熱交換器本体(23)とを構成している。第1熱交換器本体(35)および第2熱交換器本体(36)の上方に設けられると共に、平面視においてケーシング(12)の側面から第1熱交換器本体(35)および第2熱交換器本体(36)の外側に張り出す第1庇部(13a)および第2庇部(13b)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】側板部に対向する部位の熱交換器の通風抵抗を低減し、熱交換効率の向上を図った空気調和装置の室外ユニットを提供する。
【解決手段】底板12上に配置されてユニットケース11の背面及び左右両側面を形成する断面略コ字型の熱交換器21と、この熱交換器21の上部に配置される室外ファン22とを備え、熱交換器21の内側に、背板部60及び左右の側板部62,63を有して断面略コ字型に形成され、ユニットケース11内を熱交換室39と機械室40とに区分けする仕切り板38を備え、この仕切り板38の左右の側板部62,63の前端を熱交換器21の管板21Aにそれぞれ固定するとともに、この各側板部62,63及び背板部60に、熱交換室39と機械室40とを連通する開口部65〜67をそれぞれ形成した。 (もっと読む)


【課題】U字型の室外熱交換器を用いた室外ユニットにおいて、そのサイズを維持したままで室外熱交換器を大型化することができるようにする。
【解決手段】ヒートポンプ装置の室外ユニット10Aは、内部空間が風路室11aと機械室11bに仕切られた筐体11を備えている。風路室11a内には、背面部2a、第1側面部2bおよび第2側面部2cを有するU字型の室外熱交換器2とファン9が配置されており、機械室11b内には圧縮機1が配置されている。室外熱交換器2で囲まれる空間内のファン9の上方には、圧縮機1の駆動回路を含む電装部8が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 可燃性冷媒を用いた場合に、凝縮熱交換器からの冷媒漏れの発生を早期にかつ確実に検知し得るヒートポンプ給湯装置を提供する。
【解決手段】 筐体5内の左右方向全長範囲の頂部領域を横仕切り板58によって仕切り、保温部材7により覆われた状態の凝縮熱交換器12を配設すると共に、横仕切り板58より下側を縦仕切り板57によって送風室61と機械室62とに左右方向に区画する。送風室61内に蒸発熱交換器14とファン14aを配設し、機械室62内に圧縮機11と膨張弁13を配設する。保温部材7の内底面に上端開口部731に向けて下り勾配の誘導面711を設ける一方、筒状の通路部73を機械室62に貫通させて突出させる。下端開口部732の下方位置の機械室62底部にガスセンサ8を設置する。 (もっと読む)


【課題】 2段積みの熱交換器の位置ずれを防ぎ、かつ、筺体の強度を補強する空気調和機の室外機を提供する。
【解決手段】 上下に2段積みした上熱交換器40と下熱交換器41と、送風ファン30と、モータ31と、同モータ31を保持するモータ取付台6を備えた室外機1において、前記モータ取付台6は、モータ取付面60と、フランジ部61からなり、前記モータ取付面60には、複数の通風用の開口部63を備え、前記開口部63の1つの縁部から、両熱交換器側に突出した熱交換器支持部65の先端が折れ曲り、上下に2段積みした上熱交換器と下熱交換器の当接部44を背面側に押圧する押圧部65aを備える。 (もっと読む)


【課題】中間冷却器の冷媒の圧力損失の増大を抑えつつ、中間冷却器と室外熱交換器の全体の大型化を抑えること。
【解決手段】室外ユニット(3)は、四段圧縮機(20)と、中間熱交換部(41,42,43)と、第4の圧縮部(24)から吐出された冷媒を室外空気と熱交換させる室外熱交換機(44,162)と、側面に空気の吸込口(123)が、上面に空気の吹出口(124)がそれぞれ形成され、第1から第4の圧縮部(21〜24)、第1から第3の中間熱交換器(41,42,43)および室外熱交換器(44)を収容する室外ケーシング(121)とを備えている。第1から第3の中間熱交換器(41,42,43)と室外熱交換器(44)が室外ケーシング(121)の吸込口(123)に沿って起立した状態で設置されると共に、室外熱交換器(44)が第1から第3の中間熱交換器(41,42,43)よりも上方に配置されている (もっと読む)


【課題】室外熱交換器(30)をケーシングの複数の側面に沿って配置する構成の冷凍装置の室外ユニットにおいて、圧縮機等を容易にメンテナンスできるようにする。
【解決手段】室外熱交換器(30)の各熱交換面で囲まれる位置に圧縮機(50)を配置し、室外熱交換器(30)に、一つの熱交換面の中間部から端部にわたって開口(3a)を形成し、この開口(3a)に閉鎖弁(55,56)を配置する。室外熱交換器(30)の開口端面と閉鎖弁(55,56)との間に形成されるサービス用アクセス開口(3b)の開口寸法を、圧縮機(50)の取り出し必要寸法に設定する。 (もっと読む)


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