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国際特許分類[F25B23/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 冷凍または冷却;加熱と冷凍との組み合わせシステム;ヒートポンプシステム;氷の製造または貯蔵;気体の液化または固体化 (31,679) | 冷凍機械,プラントまたはシステム;加熱と冷凍の組み合わせシステム;ヒート・ポンプ・システム (18,420) | グループ1/00から21/00に包含されない単一の作動様式,例.選択的な輻射効果を用いるもの,をもつ機械,プラントまたはシステム (13)

国際特許分類[F25B23/00]に分類される特許

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【課題】 冷媒としてクラスレートを使用する冷却システムの消費エネルギーを低減する。
【解決手段】 冷却システム10では、ハイドレート生成リアクタ11でハイドレートHが生成され、ハイドレートライン31でハイドレート分解システム15に移送される。ハイドレート分解システム15でハイドレートHが液体成分Lとガス成分Gに分解される際の分解熱で周囲が冷却される。ハイドレートライン31にはタービン14が設けられている。ハイドレートライン31で移送されるハイドレートHの圧力エネルギーでタービン14が回転され、動力変換機構18によって、タービン14の回転力が、液体成分Lを昇圧するポンプ16の動力に変換される。 (もっと読む)


【課題】 熱源の発熱による外装部材内の温度上昇を効果的に抑えることができ、良好な冷却効率と、これに伴う外装部材内の各種機器の安定した動作が図られる移動ロボットを提供する。
【解決手段】 熱源が内蔵される外装部材の、光が直接当たりやすい直接受光部30の外表面を放射エネルギーの反射率が0.7以上の色とし、光が直接当たりにくい間接受光部40の外表面の放射エネルギーの放射率を0.9以上の色とする。このような配色により、光が当たりやすい部分では光を良く反射し、光が当たりにくい部分では光を反射させることよりも内部の熱の放射を優先させ、外装部材内の温度上昇を抑える。 (もっと読む)


【課題】 金属板の表面に、一種の熱放射材を金属マトリックス中に配合された皮膜を形成したヒートシンクを提供とする。
【解決手段】 カーボンナノファイバが分散された電解めっき液を用いた電解めっきによって形成された、前記カーボンナノファイバとめっき金属とから成る複合めっき皮膜層が、金属部品の表面に形成されている放熱部材であって、前記複合めっき皮膜層の表面を形成するカーボンナノファイバの一部が、前記めっき金属で覆われることなく露出していることを特徴とする。 (もっと読む)


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