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国際特許分類[F25D11/04]の内容

国際特許分類[F25D11/04]に分類される特許

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【課題】作業性及びメンテナンス性を向上させた二元冷凍サイクルを行なう冷凍装置を提供する。
【解決手段】冷凍装置100は、高温側サービスバルブ(液管側サービスバルブ5、吸入側サービスバルブ6)と低温側サービスバルブ(液管側サービスバルブ11、吸入側サービスバルブ12)とを室外ユニット14の側壁のうち対向する側壁近傍のそれぞれに配置している。 (もっと読む)


【課題】保管中のドライアイスからの昇華ガスの再結晶問題を効果的に解消でき、しかも昇華抑制効率や冷凍機効率を高いレベルで維持可能とする冷凍式ドライアイス保管庫の提供。
【解決手段】冷凍式ドライアイス保管庫1は、周壁23を介して冷凍機による冷却を受けるようにされた保管室5、保管室の出し入れ口4を閉じるための回動上蓋6、及び保管室内に設けられる内装ケース7を備え、内装ケース中にドライアイスDを収納して保管するようにされている。そして内装ケースは、保管室の周壁に沿うように設けることができるように形成され、また内装ケースを通して冷凍力をドライアイスに作用させるように形成され、さらに出し入れ口に臨む上部を開放にすることで昇華ガスのガス圧が回動上蓋に直接的に作用するように形成され、回動上蓋は、昇華ガスのガス圧が一定値を超えた際に出し入れ口との間に通気間隙28を形成するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】冷媒として求められる地球温暖化係数、静音性、省エネ性などの特性を充足する家庭用超低温冷凍庫の冷凍機用冷媒を提供する。
【解決手段】冷凍機用冷媒は、二酸化炭素、イソブタン及びプロパンを含有する3成分混合冷媒として冷凍機用冷媒を形成してなり、混合比は重量比で3:4:4とされ、冷凍保存室を有する冷凍庫本体に冷凍保存室を超低温冷凍用に冷却する冷凍機を組み合せてなる。 (もっと読む)


【課題】扉開放時の容器内昇温を抑え、収納食品の保存品質を確保しつつ凍結速度の短縮を実現する冷蔵庫を提供する。
【解決手段】断熱区画された貯蔵室を有する冷蔵庫本体2と、貯蔵室内へ食品を出し入れするための扉と、食品を収納するための容器と、容器のうち少なくとも1つの容器に取り付けられた蓄冷材150aを内部に有する蓄冷プレート150と蓄冷プレート150と貯蔵室とを冷却するための冷却手段を備えた冷蔵庫であって、蓄冷プレート150は食品を載置する食品載置部材162と、食品載置部材162に密着配置する蓄冷材150aとを有し、食品載置部材162は金属性材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】高熱伝導率と大熱容量を有する金属の性質を利用する熱処理方法、熱処理装置、熱処理システム、及び処理方法用セットを提供する。
【解決手段】熱処理方法は、載置用トレイ15に載せた被処理物21を収容する熱処理室に、気体調温室にて所定温度に加熱又は冷却された調温気体を供給する熱処理する方法であって、前記載置用トレイ上に金属製柱状小片23を、前記被処理物と直接に接触させるか、あるいは前記被処理物を包装している包装体の外壁に直接に接触させるように前記載置用トレイ上に充填することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】扉開放時の容器内昇温を抑え、収納食品の保存品質を確保しつつ凍結速度の短縮を実現する冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】断熱区画された貯蔵室である冷凍室3を有する冷蔵庫本体2と、冷凍室3内へ食品を出し入れするための扉23、24と、食品を収納するための上段容器27と、下段容器28と、上段容器27内に載置された蓄冷材29とを備えたことにより、扉24を開放して居室内空気が下段容器28内に流入した場合でも、下段容器28内の昇温と上段容器27内の昇温を最小限に押さえ、かつ、蓄冷材29により食品31を直接的に冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】庫内温度センサまたは芯温センサに故障が生じた場合にも冷却運転を行って、被冷却物をほぼ所望の冷却温度に冷却する。
【解決手段】庫内温度センサ21の検知温度Td1に基づいて庫内を冷却する冷却運転を行い、芯温センサ22の検知温度Td2が芯温設定温度Tsに低下したところで冷却運転を終了する芯温制御モードに加え、冷却運転の開始後に設定時間tが経過したら冷却運転を終了するタイマ制御モードと、冷却運転を継続して行う庫内温度制御モードとが実行可能とされる。庫内温度センサ21と芯温センサ22との故障を個別に検知する故障検知部21A,22Aと、いずれか一方のセンサ21,22の故障が検知された場合に、他方のセンサ22,21を代替として機能させるセンサ代替部43を備える。運転開始前に故障が検知された場合に、芯温制御モードを選択させない制御モード選択制限部45を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の冷凍保存装置は、赤外線センサを用いて食品の温度を計測していたため、ラップなどの覆いが掛かった食品に対しては、正確な温度を計測することが難しかった。このため、微妙な温度管理が要求される過冷却状態を維持することが困難であるといった課題を有していた。
【解決手段】 冷気を導入して食品81を冷凍貯蔵する冷凍室200と、冷凍室200に貯蔵された食品81の温度を計測する温度計測手段50と、温度計測手段50の計測結果に基づいて、冷凍室200に貯蔵された食品81を凍結点以下の温度でも凍らない過冷却状態に維持するように、冷凍室200に導入される冷気を調整する制御手段46とを備え、温度計測手段50は、冷凍室200内の食品に向けて下降可能に設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラップ包装がなくても、あるいは袋に封入しなくても、食品の酸化の進行を抑制できる冷凍庫並びに冷蔵庫を提供する。
【解決手段】密閉容器扉101を開けて、密閉容器4内に食品5を入れ、密閉容器扉101を閉じると、マイクロスイッチの連動動作により扉閉の信号が発せられる。制御部62は、この扉閉の信号を受信すると、減圧ポンプ61を所定時間継続して動作させ、密閉容器4内を制御部62で規定された減圧度に制御する。これにより、食品5の保存環境は減圧状態となり、食品5からドリップが発現する。この後、食品5を冷凍することで、食品5の表面に氷膜を形成させる。この氷膜により食品5の酸化の進行が抑制される。 (もっと読む)


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