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国際特許分類[F26B17/02]の内容

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本発明は、樹皮、木片、汚泥、厨芥、泥炭、等のような燃料材を乾燥するための乾燥機に関する。好ましい実施形態において、乾燥機は、双対エンドレスベルトからなり、双対エンドレスベルトの平行走行路の間に定められる垂直路に沿って乾燥されるべき材料を搬送するコンベア、及び垂直路を横切る方向に(いずれか適する源から受け取られた)熱空気を導いて材料が搬送されている間に材料から水分を除去するためにはたらく管路を備える。管路は垂直路の一方の側への熱空気の送込みに用いるための少なくとも1本の送気ダクト及び垂直路の他方の側からの含水空気の引出しに用いるための少なくとも1本の排気ダクトを有する。管路を通して乾燥空気を引き込むために排気ダクトに吸引が印加され、送気ダクト及び排気ダクトは吸引印加の下での乾燥機管路への周囲空気の引込みを低減するためにコンベアに対する封止を形成するようにつくられる。
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【目的】
粒状化した乾燥排泄物と新鮮な排泄物との混合時、攪拌に伴う湿気が乾燥室に戻り乾燥状態を低下させる傾向があった。また上記混合は勢いよく行うことで、混合状態が良好になるが、その一方で、攪拌時に粉塵が増加する傾向が強く、その粉塵は細かい形状であるため、拡散および飛散が多い傾向がある。
【構成】湿度を含んだ排泄物がベース上で保持され、下方から空気を送り込むことにより、乾燥促進させ、その後移送手段で乾燥した排泄物をすこしづつ落下させて、細かい乾燥排泄物を得、前記乾燥室と、外気に対して隔てる壁面を設けた処理室内に乾燥した排泄物をコンベア搬送し、さらに、畜舎からは新鮮な排泄物をコンベア搬送させ、これら排泄物をモータ駆動による攪拌手段によって、強制的に攪拌して混合物を得、その混合物はその後乾燥室の上記ベースへ移送される。また、蓄積した乾燥排泄物は、再び処理室を介して所定の位置に堆積させるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、農業用ビニールハウスを改良した温室内において、往・復ベルトコンベヤー上で搬送されるおが粉を回転式おが粉撹拌スクレーパーにより撹拌して、おが粉乾燥を行う完全パッシブ太陽熱利用おが粉乾燥装置を提供する。
【解決手段】おが粉がベルトコンベヤー(往き)11又はベルトコンベヤー(戻り)12を移動する際、回転式おが粉撹拌スクレーパー29をベルトコンベヤー上に長さ10mのコンベヤー1台に1か所ずつ取り付けて、回転式おが粉撹拌スクレーパー29の爪33で前進おが粉を掬い上げ、回転に伴っておが粉を羽根板32に載せ、上死点を超えるとおが粉は重力によって前方の羽根板32の裏面側に落下、堆積し、さらに回転することで後進おが粉としてベルトコンベヤー(往き)11又はベルトコンベヤー(戻り)12に移し替えることにより、おが粉の攪拌を行い、おが粉乾燥を促進させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、農業用ビニールハウスを改良した温室内において、ベルトコンベヤー上で搬送されるおが粉を日中は主に太陽熱により、夜間は木質燃料の燃焼熱によって連続的に乾燥させる連続式太陽熱おが粉乾燥装置を提供することを目的とする。
【解決手段】東西が長手方向となり、南北が短手方向となるようにコンクリート土間3に床暖パネルFHを敷き、その上に二重透明フイルム1で覆われた透明ビニールハウス2を建設し、室内にベルトコンベヤー4及びベルトコンベヤー5の二列のベルトコンベヤーを走らせ、この上におが粉を投入ホッパーSから均一厚さに供給してゆっくり搬送する。その際、二重透明フイルム1上部からの日射及び天井ふく射パネル6からの蒸気加熱のふく射を直接的におが粉に照射させ、一方、温められた室内空気を室内ファンF2で対流させて温風にし、間接的におが粉を乾燥させ、ベルトコンベヤー4から受けホッパーRで回収する。 (もっと読む)


【課題】
含水ゲル同士が融着することなく乾燥できる工程を含む吸収剤の製造方法を提供することである。
【解決手段】
吸水性樹脂及び水からなる含水ゲル(A)を浮遊乾燥させて乾燥体(B)を得る乾燥工程(1)を含み、含水ゲル(A)の含水率が、10〜99%であることを特徴とする吸収剤の製造法を用いる。また、吸水性樹脂及び水からなる含水ゲル(A)と乾燥助剤(C)とを混合して混合含水ゲル(AC)を得る混合工程(2)と、この混合含水ゲル(AC)を浮遊乾燥させて乾燥体(B)を得る乾燥工程(1)とを含み、混合含水ゲル(AC)の含水率が、10〜99%であることを特徴とする吸収剤の製造法を用いる。 (もっと読む)


本発明は、大量の水を含んでいる食品廃棄物を効果的に配置することができ、マイクロ波を用いて迅速に食品廃棄物を乾燥させ、乾燥工程の間、生成される臭気および蒸気を除去し、このことにより、きれいな空気を排出する食品廃棄物処理装置に関する。
食品廃棄物処理装置は、食品廃棄物を微粉状にするための粉砕機(10)、食品廃棄物を移動するための無限軌道(20)、微粉状にされた食品廃棄物を格納するため、無限軌道(20)の上部の表面上に設置される複数の容器(30)、および、無限軌道(20)の移動する方向に対して垂直な方向にマイクロ波が無限軌道を透過するようにさせることによって、微粉状にされた食品廃棄物を乾燥させるための無限軌道より上に設置されるマイクロ波乾燥機から構成される。 (もっと読む)


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