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国際特許分類[F28D7/16]の内容

国際特許分類[F28D7/16]に分類される特許

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管状膜モジュールにおいて、円筒形ケーシング(102)内に軸方向に走る多数のチューブラ膜区間(104)が配置され、これらのチューブラ膜区間はそれらの端部(105,105’)で互いに連結されてさらに長いチューブラ膜区間を形成している。円筒形ケーシング(102)は片側または両側に、内部にU字形連結管(115)の配置された加熱チャンバ(110)を有し、これらのU字形連結管の両端の開口端はチャンバ(110)とケーシング(102)との間の隔壁(117,114)を貫き、それぞれ、並行した2チューブラ膜区間の開口端(112,112’)と連結して、膜ループを形成している。 (もっと読む)


熱交換装置のハウジングが、延長部分を有するバッフルプレートにより部分的に規定されている流通路を備えている。この熱交換装置は、この流通路を通って延びている流管のアレイをさらに有している。前記ハウジングは、各々が壁とこの壁から延びている少なくとも1つのフランジとを有している複数のハウジング部材を有している。隣接するハウジング部材のフランジは、結合部で結合され、このフランジ結合部は、前記バッフルプレートの延長部分を固定して受けるように構成されている。この装置は、また、前記流通路の中に設けられているプレート部材を有し、前記バッフルプレートとプレート部材との間の隙間を耐火材料が満たしている。加えて、第2のバッフルプレートが設けられ、第2の流通路の部分を規定している。
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第1の流れ経路を形成するように適応された内部通路を有する通路と、第2の流れ経路を一括して形成する内部通路を有する導管のアレーを含む、熱交換器。この導管はこの通路の内部通路から延び、このアレーの第1の導管は、このアレーの第2の導管よりも少ない、単位容積当りの全熱交換表面積を有する。この第2の流れ経路内に触媒床を準備することと、この第2の流れ経路中の流体の最高温度とこの第2の流れ経路中のこの流体の最低温度の間の温度差を最小とすることとを含む、化学処理を行う方法が提供される。 (もっと読む)


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